ニュースの要約
- 住信SBIネット銀行が、高校生向け金融経済教育「SENSEI よのなか学」にて「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」を提供開始
- 本講座は完全無料で提供され、授業用スライド・映像教材・ワーク用シート・授業用進行台本・授業概要資料を含む
- これまでの取り組みにより、受講者数が54,728人に到達
概要
住信SBIネット銀行は、株式会社ARROWSと協働し、高校生向けの金融経済教育「SENSEI よのなか学」にて「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」の提供を開始しました。
本講座は、自分のお金を守り、育むことの大切さを知り、資産形成について真剣に向き合おうとする内容となっています。難しいと思われがちな金融商品や資産運用の話を昔話に例えたり、シミュレーションゲーム風のワークで体験したりすることで、金融や経済と政治・社会が深く結びついていることを理解できるようになっています。
住信SBIネット銀行はこの取り組みをSDGsの一環としており、これまでも7年連続で全国の高等学校に提供を行い、受講者数が54,728人に到達しています。教材は完全無料で、授業用スライド・映像教材・ワーク用シート・授業用進行台本・授業概要資料が含まれており、新しい教材導入時の教員の負担を軽減することが可能です。
今後も住信SBIネット銀行は、次世代を担う子どもたちの金融リテラシー向上に向けて、幅広い学びの機会を提供していく予定です。
編集部の感想
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高校生向けの金融経済教育は重要だと思います。複雑化する金融商品や資産運用に関する知識を、わかりやすい形で学べるのは良いですね。
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無料で提供されるのは嬉しいポイントです。教材費の負担が軽減されるので、教育現場での導入もスムーズに進みそうです。
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54,728人もの受講者数は、確実に需要があるということを示していますね。今後も継続的な取り組みに期待したいです。
編集部のまとめ
住信SBIネット銀行:高校生向け金融経済教育「SENSEI よのなか学」にて「今こそ知りたい!金融リテラシー講座」を提供についてまとめました
今回の発表は、住信SBIネット銀行が高校生向けの金融経済教育に本格的に取り組んでいることを示すものです。複雑化する金融商品や資産運用に関する知識を、子どもたちにわかりやすく教育するのは大変重要な取り組みだと思います。
教材を完全無料で提供することで、教育現場での導入が促進されるのも大きなポイントです。これまでの実績から、教員の皆さまにも高い評価を得ているようですね。
今後も住信SBIネット銀行は、SDGsの取り組みの一環として、次世代を担う子どもたちの金融リテラシー向上に尽力していくことでしょう。金融や経済、政治・社会がどのように関連しているかを理解することは、子どもたちの健全な成長につながると期待できます。
住信SBIネット銀行の取り組みを通して、高校生の金融教育がさらに充実していくことを願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000512.000037968.html