ニュースの要約
- 株式会社エアトリがチケット販売システム開発・保守運用会社の株式会社NAYUTAを子会社化
- エアトリがNAYUTAの株式取得により、「エンタープライズDX開発事業」を新規事業に加える
- 両社のシナジー効果を期待し、エアトリの事業ポートフォリオの強化を目指す
概要
株式会社エアトリは、チケット販売システム開発・保守運用を手掛ける株式会社NAYUTAの株式を取得し、同社を連結子会社化したことを発表しました。
エアトリはこれにより、「エンタープライズDX開発事業」を新たな事業ドメインとして加え、自社のサービスラインナップをさらに拡充します。両社の持つ開発ノウハウやネットワークを活かし、相互補完による事業強化を目指します。
NAYUTAは大手チケット販売会社などを顧客に持ち、BtoC領域での豊富な実績を有しています。エアトリはこれまでに構築してきた約20の事業ポートフォリオとNAYUTAのノウハウを融合させることで、更なる事業成長を見込んでいます。
編集部の感想
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エアトリの事業ポートフォリオに新たな柱が加わったことで、さらなる事業の多角化が期待できそうだ
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チケット販売システムの開発力とノウハウを獲得したことで、エアトリの旅行事業の強化にもつながると良い
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両社の連携によるシナジー効果を発揮できれば、エアトリのさらなる成長につながるだろう
編集部のまとめ
チケット販売システム:株式会社エアトリが株式会社NAYUTAを連結子会社化についてまとめました
今回の発表では、エアトリがチケット販売システム開発会社のNAYUTAを子会社化したことが大きなポイントです。
これにより、エアトリは「エンタープライズDX開発事業」という新しい事業ドメインを手に入れ、事業ポートフォリオをさらに強化することができます。両社の持つ技術やノウハウを融合させることで、エアトリのサービス拡充と更なる成長が期待されます。
特にエアトリの旅行事業においては、NAYUTAの持つチケット販売システムの開発力を活かすことができるため、サービスの質的向上にもつながるかもしれません。
今回の子会社化は、エアトリがさらなる飛躍を遂げるための一つの大きな布石となりそうです。両社の協力関係がうまく機能し、相乗効果を発揮できることを期待したいところです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000006481.html