ニュースの要約
- 会計ファイナンス人材向けeラーニング「CPAラーニング」が「連結子会社決算実務(全11回)」講座を新規公開
- 連結子会社における決算業務や株主総会での実務上の論点を体系的に解説
- 企業グループ全体の財務報告の質と効率を左右する重要な知識を学べる
概要
会計ファイナンス人材のためのeラーニングプラットフォーム「CPAラーニング」は、「連結子会社決算実務」講座を新規公開しました。
本講座では、親会社を持つ連結子会社における決算業務や株主総会での実務上の論点を体系的に解説しています。連結子会社の決算業務は、企業グループ全体の財務報告の質と効率を左右する重要な役割を担います。
本講座をご覧いただくことで、連結子会社としての四半期、年次決算、会社法決算、税務申告、株主総会から登記まで決算業務の流れを知ることができます。講座は全11回(計3時間20分)で、CPAラーニングで公開されています。上場企業の子会社、関連会社の経理担当者、連結子会社へ異動となる経理の方、連結子会社へ入社される方などにおすすめです。
編集部の感想
編集部のまとめ
CPAラーニング:簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニング「連結子会社決算実務(全11回)」講座を新規公開!についてまとめました
今回のCPAラーニングによる「連結子会社決算実務(全11回)」講座の公開は、会計ファイナンス分野における人材育成に大変重要な取り組みだと評価できます。
連結決算業務は企業経営にとって非常に重要な要素ですが、その実務は複雑で難しいと感じる人も多いでしょう。しかし、この講座を通じて体系的に学べるため、経理部門の方はもちろん、経営者や起業家の方々にも大変役立つ内容となっています。
さらに、CPAラーニングは簿記や会計ファイナンスを完全無料で学べるeラーニングプラットフォームであり、幅広い層の人材育成に貢献しています。この「連結子会社決算実務」講座の公開によって、より多くの人がこの分野の知識を習得できるようになることが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000080248.html