ニュースの要約
- 株式会社エアトリが運営する完全招待制の経営者コミュニティ「エアトリCXOサロン」が有料会員数600社を達成しました。
- サービス開始から約1年で急成長を遂げ、大型イベントも好評を博しています。
- 今後は全国展開を行い、さらなる会員数増加を目指すとしています。
概要
株式会社エアトリは、同社のCXOコミュニティ事業で運営する完全招待制の経営者コミュニティ「エアトリCXOサロン」の有料会員数が600社を達成したことを発表しました。
「エアトリCXOサロン」は、2024年11月からサービスを開始し、約1年で急成長を遂げています。定例会やイベントの開催などを通じて、企業の経営層が集う場を提供しています。
大型イベントとしては、「エアトリフェス」「エアトリ上場企業サロン」を年1回ずつ企画・開催しており、いずれも好評を博しているとのことです。
今後は東京での定例会を月2回に増やすとともに、全国展開として半年に1回ずつ地方定例会を開催していく予定です。また、新たな有料会員向けサービスの立ち上げも予定されており、「丁寧な運営」で「満足度の高い」経営者コミュニティを目指しているとしています。
編集部の感想
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コロナ禍でオンラインサービスの需要が高まる中、リアルな場でも経営者同士のつながりを深められるコミュニティが注目されているのは興味深いですね。
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サービス開始から1年で600社もの会員数を獲得するのは驚きです。エアトリグループの強みが生かせているのかもしれません。
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会員数拡大に合わせて、全国での定例会開催など、さらなる会員サービスの向上が期待できそうです。
編集部のまとめ
「エアトリCXOサロン」:株式会社エアトリが運営する完全招待制の経営者コミュニティが600社を達成について
株式会社エアトリが運営する完全招待制の経営者コミュニティ「エアトリCXOサロン」は、サービス開始から約1年で有料会員数600社を達成しました。エアトリグループが展開する多様な事業の強みを生かし、会員向けの定例会やイベントを通じて企業の経営層をつなぐ取り組みは高い評価を得ているようです。
今後は全国展開を進めるとともに、新たなサービスの立ち上げなど、さらなる会員サービスの充実を図っていくとのことです。完全招待制の特性を生かし、他社の真似のできない「満足度の高い」経営者コミュニティを目指していくことでしょう。
このような経営者向けのコミュニティの需要は今後も高まっていくと考えられ、エアトリグループの取り組みが注目されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000006481.html