Booost:時価総額1兆円超の大手企業CFO・CSuOが集結するラウンドテーブルを開催

ニュース
スポンサーリンク

弊サイトは各企業の決算情報を元に決算に関するまとめ情報をご紹介しております。
詳細・正確な情報は対象企業の報告書をご確認ください。

スポンサーリンク

ニュースの要約

  • Booost株式会社が、時価総額1兆円超の大手企業のCFOやCSuO(Chief Sustainability Officer)を招いてラウンドテーブルを開催
  • IFRS財団の小森博司理事をゲストに迎え、ISSB/SSBJ基準に基づく非財務情報開示の義務化を契機とした経営変革について議論した
  • 経営層向けの「攻めのサステナビリティ実践フォーラム」の趣旨共有と、経営者同士の知見交流を目的とした会合

概要

サステナビリティERP「booost Sustainability」のシェアNo.1を誇るBooost株式会社は、2025年10月9日に東証プライム上場かつ時価総額1兆円超の大手企業のCFOおよびCSuO(Chief Sustainability Officer)クラス13名を集めて「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」を開催しました。

本会は、2026年1月に開設予定の「一橋大学×Booost 攻めのサステナビリティ実践フォーラム」に先立ち、フォーラムの趣旨共有と経営層同士の知見交流を目的に、限定招待制で実施されたものです。ゲストにはIFRS財団の小森博司理事を迎え、モデレーターは一橋大学の野間教授が務めました。

編集部の感想

    大手企業のトップが一堂に会して、サステナビリティ情報開示の本質について議論したのは興味深いですね。
    SSBJガイドラインだけでは読み取れないISSBの真意について、ルールメイカーから直接聞けるのは貴重な機会だと思います。
    サステナビリティを経営の文脈で考える必要性の共有や、対話の場の提供など、Boostの取り組みは前向きで評価できます。

編集部のまとめ

Booost:時価総額1兆円超の大手企業CFO・CSuOが集結するラウンドテーブルを開催についてまとめました

Booost株式会社が開催した「エグゼクティブ・ラウンドテーブル」は、時価総額1兆円超の大手企業の経営層が一同に会し、ISSB/SSBJ基準に基づく非財務情報開示の義務化への対応について議論したものです。

IFRSの小森理事をゲストに迎え、開示の意義や投資家との対話の在り方などを深掘りしたことで、参加者からは「戦略と一体で開示を捉える重要性を再認識できた」といった前向きな反応が寄せられました。

サステナビリティ情報の経営への活用は急務であり、Boostが主催するこのようなラウンドテーブルやフォーラムは、企業の取り組みを加速する上で有効な機会になるでしょう。今後のさらなる展開に期待が高まります。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000056793.html

タイトルとURLをコピーしました