IDDK:KDDIP宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」の実証パートナーに参画-独自の宇宙バイオ実験プラットフォームで宇宙実証を加速

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ニュースの要約

  • IDDKが、KDDI株式会社の宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」の実証パートナーに参画
  • IDDKの独自の宇宙バイオ実験プラットフォームで宇宙実証を加速する
  • 東京都のグローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業「TIB CATAPULT」にも採択された

概要

株式会社IDDKは、このたびKDDI株式会社が運営する宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」に実証パートナーとして参画したことを発表しました。

IDDKは、レンズを必要としない独自の半導体センサーベースの顕微観察技術「Micro Imaging Device(MID)」を開発しており、この革新的な技術を応用し、宇宙でのバイオ実験事業の展開を進めています。今回の取り組みでは、プログラム参加企業向けにMID技術を搭載した宇宙実験ユニットを提供し、創薬などの宇宙環境を利用した実験や研究開発に対して高頻度な実験環境を構築するとのことです。

また、IDDKは東京都のグローバルイノベーションに挑戦するクラスター創成事業「TIB CATAPULT」にも採択され、スタートアップの事業化を目指した取り組みに対する支援を受けています。この取り組みを通じて、地上での技術還元はもちろん、未来の宇宙探査を支える新たな事業の創出にも貢献していく予定です。

編集部の感想

    宇宙という未開の分野に果敢に挑戦しているIDDKの姿勢に注目です。
    宇宙実験の高頻度化と低コスト化を実現するIDDKの技術力は業界を牽引していきそうです。
    東京都のイノベーション支援プログラムにも採択されたことで、事業化への期待が高まりますね。

編集部のまとめ

IDDK:KDDIP宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」の実証パートナーに参画-独自の宇宙バイオ実験プラットフォームで宇宙実証を加速についてまとめました

IDDKはこれまで独自に開発してきた半導体センサーベースの顕微観察技術「Micro Imaging Device(MID)」を活用し、宇宙でのバイオ実験事業の展開を進めてきました。この度KDDI株式会社が運営する「MUGENLABO UNIVERSE」の実証パートナーに参画し、プログラム参加企業向けにMID技術を搭載した宇宙実験ユニットを提供することで、創薬などの宇宙環境を利用した研究開発に対する高頻度な実験環境の構築を目指しています。

また、IDDKは東京都の「TIB CATAPULT」にも採択されており、スタートアップの事業化に向けた支援も受けています。宇宙開発分野における新しい取り組みを国内外に発信し、地上での技術還元はもちろん、未来の宇宙探査を支える新たな事業の創出にも貢献していくことが期待されています。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000053748.html

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