ニュースの要約
- AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の子会社であるミライウェルスマネジメント株式会社が、ビットコインの追加購入を実施した
- 2025年3月11日に決議した5億円分の暗号資産購入のうち、これまでに4億円分を購入した
- 今回の追加購入分を含め、ビットコインの保有数は30.76BTC、時価評価額は5億円2,238万円となった
概要
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の子会社であるミライウェルスマネジメント株式会社(以下、MWM社)は、投資戦略の一環として、ビットコインを追加購入いたしました。
MWM社は、2025年3月11日付で発表した「暗号資産購入に関するお知らせ」で、総額5億円分の暗号資産購入を決議しており、これまでに3億円分のビットコインを購入していました。
その後、ビットコインの価格が上昇傾向にあり、過去最高値を更新する動きが見られたことから、追加で約1億円分のビットコインを購入したとのことです。これにより、2025年3月11日に決議した5億円分のうち、累計で約4億円分の購入を実行したことになります。
また、今回追加購入したビットコインの保有状況は、6.13BTC、取得単価1.6306350億円、購入価格9,995.79億円となっています。さらに、これまでMWM社が購入したビットコインの合計保有数は30.76BTC、時価評価額は5億2,238.22億円となっています。
今後もMWM社は、2025年3月28日付「第2回乃至第4新株予約権(行使価格修正条項付)及び第5回新株予約権の発行並びに新株予約権の買取契約(ターゲット・イシュー・プログラム「TIP」)の締結に関するお知らせ」に記載の調達資金を含め、暗号資産を戦略的に購入していくことを予定しているとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
ビットコイン追加購入:【AIフュージョンキャピタルグループ株式会社】 当社グループによるビットコイン追加購入に関するお知らせについてまとめました
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の子会社であるミライウェルスマネジメント株式会社(MWM社)が、ビットコインの追加購入を実施したことが分かりました。MWM社は、2025年3月に5億円分の暗号資産購入を決議しており、これまでに約4億円分を購入していました。今回、さらに1億円分のビットコインを購入したことで、合計30.76BTCの保有となり、時価評価額は5億2,238万円まで上がっています。
ビットコインの価格が過去最高値を更新する中、MWM社では市場の価格変動を投資機会と捉え、積極的に購入を進めているようです。暗号資産運用を事業の柱の1つとするMWM社の姿勢が窺えます。今後の暗号資産市場の動向が楽しみですね。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000165274.html