ニュースの要約
- 株式会社イマジナは、「DXPO福岡’25」で代表取締役社長の関野吉記がインナーブランディングについて講演を行った
- 理念を体現する社員の姿勢がブランド形成に重要との指摘があり、参加者から好評を得た
- 営業・マーケDXPOでは経営者視点での議論が活発になっていると述べられている
概要
株式会社イマジナは、2025年10月30日に開催された「DXPO福岡’25」において、代表取締役社長の関野吉記が出展社セミナーに2回登壇した
同社では、理念は掲げるだけでは意味がなく、社員一人ひとりによって体現されることが重要だと強調し、自社らしさを根づかせ、社内の認識差を埋める教育の全体像を解説した
この講演では、ブランディングと人材育成を結びつける視点に参加者から好評の声が寄せられ、「目から鱗が落ちた」「広告やWebだけでなく、社員教育がブランドをつくるという考え方が新鮮だった」といった反応があった
参加者の中には、前日からの継続参加者も目立ち、4日間を通じて体系的に学ぼうとする姿勢が印象的だったとされている
関野代表は、「営業・マーケDXPOでは、より経営者視点での議論が活発になりました」と述べ、最終日は組織全体で売る仕組みづくりをテーマに話すと言及している
編集部の感想
-
ブランディングと人材育成を結び付ける斬新な視点に注目が集まっているようですね
-
体系的に学び直すことの重要性が参加者の姿勢からうかがえて興味深いです
-
最終日の組織全体での売る仕組みづくりに、さらなる展開が期待できそうですね
編集部のまとめ
株式会社イマジナ：「DXPO福岡’25」3日目でインナーブランディングの本質を語るについてまとめました
株式会社イマジナは、「DXPO福岡’25」の3日目に出展し、代表取締役社長の関野吉記が講演を行った
同社では、理念を掲げるだけでなく、それを社員一人ひとりが体現することの重要性を強調し、自社らしさを根付かせるための社員教育の全体像を解説した
参加者からは、「ブランディングと人材育成を結び付ける視点が新鮮だった」といった好評の声が寄せられ、前日からの継続参加者も多く、体系的に学ぼうとする姿勢が印象的だった
最終日には、組織全体で売る仕組みづくりをテーマに講演が予定されているなど、同社のDXPOへの取り組みが注目されている
ブランディングの根幹を成す社員教育の重要性を説いた同社の提案は、今後の企業のブランド戦略に大きな影響を与えるかもしれない
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000449.000048039.html
