日本財団パラスポーツサポートセンター:本日、横浜市内の小学校で6,000回目の授業を実施 10年目で、61万人、6,000回!

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ニュースの要約

  • 日本財団パラスポーツサポートセンターが実施している教育・研修プログラム「あすチャレ!」が、横浜市内の小学校で通算6,000回目の授業を行った。
  • 「あすチャレ!」は2016年4月の開始から2025年10月末までに61万人以上が参加しており、10年目を迎えた。
  • プログラムでは、パラアスリートを中心とした80名以上の講師が全国各地で活動している。

概要

公益財団法人日本財団パラスポーツサポートセンター(パラサポ)が実施しているDE&I教育・研修プログラム「あすチャレ!」が、10月31日に横浜市内の小学校で6,000回目の授業を行いました。

「あすチャレ!」は2016年4月のプログラム開始から2025年10月末までに6,000回以上開催し、日本全国および海外(シンガポール)で61万人以上が参加しています。パラアスリートを中心とした80名以上の講師が在籍し、全国どこでも一律料金(一部プログラムを除く)で実施できるのが特徴です。

10年目を迎えた2025年度は、株式会社JTB、株式会社アシックス、日本電気株式会社(NEC)、日本航空株式会社(JAL)、中外製薬株式会社の協賛5社の皆さんと協力して取り組んでいます。

編集部の感想

    パラリンピックを通じて障がい者スポーツの認知度が高まる中、この取り組みは非常に意義深いですね。障がい者理解を深めるための教育プログラムは重要で、10年間で61万人もの参加者を集めたのは素晴らしい成果だと思います。
    パラアスリートが講師として活躍することで、生の声や体験を伝えられるのが魅力的だと感じました。学校や企業での活用も多いことから、社会にインクルーシブな意識を浸透させる良い取り組みだと評価できます。
    障がいの有無に関わらず、誰もが活躍できる社会を目指す姿勢が印象的です。これからも事業を発展させ、より多くの人々にインクルーシブな価値観を広めていってほしいですね。

編集部のまとめ

日本財団パラスポーツサポートセンター:本日、横浜市内の小学校で6,000回目の授業を実施 10年目で、61万人、6,000回!についてまとめました

今回の報道で明らかになったように、日本財団パラスポーツサポートセンターは10年にわたり、「あすチャレ!」プログラムを通じて障がい者理解の促進に取り組んできました。パラアスリートを中心とした講師陣が全国各地で活動し、61万人以上もの参加者を集めているのは大変な実績といえます。

特に学校現場での活用が多いのは、子どもたちにインクルーシブな考え方を浸透させる上で非常に効果的だと思います。また、企業向けの研修プログラムも用意されていることから、社会全体でこうした意識改革が進んでいくことが期待されます。

10周年を迎えた今後も、この取り組みが着実に発展し、障がい者スポーツの普及とともに、誰もが活躍できる共生社会の実現につながっていくことを願っています。

参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000151.000023445.html”

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