【AssetX】三井不動産リアルティ オープンイノベーションプログラム「AssetX」始動!

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ニュースの要約

  • 三井不動産リアルティが「AssetX」オープンイノベーションプログラムを始動
  • 社員寮跡地などの未活用アセットを実証フィールドとして提供
  • スタートアップと協業し、新たなサービスの創造を目指す

概要

プロトスター株式会社は、三井不動産リアルティ株式会社と企画するオープンイノベーションプログラム「三井不動産リアルティ OPEN INNOVATION PROGRAM 2025 ― AssetX ~ 暮らしの再定義から始まる未来共創 ~」について、本日よりプログラムへの参加スタートアップの募集を開始しました。

全国に約16,000カ所の駐車場を展開する「三井のリパーク」は、モビリティサービスに留まらず、地域住民にとって交流や生活を支える「まちの駅(まちえき)」のような存在となることを目指しています。

この「まちえき化」の実現には、従来の不動産事業の枠にとらわれない、スタートアップ企業の革新的な技術やサービスが不可欠です。本プログラムでは、空き地という”余白”をスタートアップの創造力と三井不動産リアルティのアセットで再定義し、「暮らす」「働く」「集う」「癒す」など多様な価値を生み出す場へと変革することを目指します。

今回のテーマは「AssetX ~ 暮らしの再定義から始まる未来共創 ~」で、特に、駐車場にアドオンできる新たな価値の共創アイデアを持つ企業を募集します。実証フィールドの提供にとどまらず、事業化までを一気通貫で支援する、本気の共創プログラムです。

編集部の感想

    この取り組みは、不動産業界の常識にとらわれないアプローチで、スタートアップの発想を取り入れながら新しい価値を生み出していこうという意欲的な取り組みだと感じました。
    具体的な実証フィールドの提供や事業化までの伴走体制など、スタートアップにとって魅力的な内容だと思います。
    駐車場を単なる「モビリティ」の提供だけではなく、地域の交流や生活を支える「まちの駅」としてリデザインしようとしている点に、社会課題解決への意欲を感じました。

編集部のまとめ

【AssetX】三井不動産リアルティ オープンイノベーションプログラム「AssetX」始動!についてまとめました

三井不動産リアルティが、スタートアップとのオープンイノベーションによって、従来の不動産事業の枠組みを超えた新しい価値創造を目指すプログラム「AssetX」が始動しました。

本プログラムでは、駐車場事業や社員寮跡地などの未活用アセットを実証フィールドとして提供し、スタートアップ企業の創造性と三井不動産リアルティのリソースを掛け合わせて、「暮らす」「働く」「集う」「癒す」などの新しい価値を生み出すことを目指しています。

既存の不動産事業の枠を超えた発想で、地域に根差した新しい生活インフラの提案を目指す本取り組みは、社会課題解決に向けた意欲的な取り組みだと評価できます。スタートアップにとっても、具体的な実証フィールドの提供や事業化までの伴走支援など、魅力的な内容となっていると感じました。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000023145.html

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