ニュースの要約
- 岡山発の環境ベンチャー「次の灯株式会社」が事業拡大に伴い本社を移転
- 移転先の「グロリオサオフィス」は、CO2削減や再資源化の実績を可視化した象徴的な拠点
- 同社は地方から世界へ挑む企業として、環境と人の関係性の難問に挑戦し続けている
概要
次の灯株式会社は、環境負荷を減らす循環型ソリューションを展開する岡山発の環境ベンチャーです。
DPF(ディーゼル微粒子フィルター)やハイブリッドバッテリーのリサイクル、CO2削減技術の開発などを通じて、廃棄を”資源”へ変える挑戦を続けている企業です。
このたび、同社は事業拡大に伴い本社を岡山駅東口徒歩1分の「第一セントラルビル1号館3F」へ移転しました。
新本社”グロリオサオフィス”は、CO2削減量や再資源化実績など、同社の挑戦の軌跡を数字として空間に可視化した象徴的な拠点となっています。
また、ブランドシンボルのグロリオサリリーには、”勇敢”、”情熱”、”不屈”、”天分”の花言葉が込められており、私たちの才能と情熱で何度でも挑戦し、未来を切り拓いていくという同社のカルチャーを象徴しています。
同社は創業以来、平均162.5%の成長を続けており、全国5,000社を超える整備工場・運送会社と連携してCO2削減”地球223周分”を達成してきました。
2025年以降はASEANを中心に海外展開も加速させ、”環境 × テクノロジー × 挑戦”をテーマに、地方から世界へ循環型モデルを広げていく予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
環境ベンチャー by PR TIMES:岡山発の事業拡大についてまとめました
次の灯株式会社は、環境負荷の低減に向けた革新的な取り組みを続ける岡山発のベンチャー企業です。
今回の本社移転は、同社の事業拡大を象徴するものとなっています。新オフィス「グロリオサオフィス」には、同社の挑戦の軌跡が数字として可視化されており、企業理念が凝縮された空間となっています。
同社は地方発ながら、国内外で高い成長を遂げており、今後はASEANを中心に事業のグローバル展開を加速させていく計画です。
環境テクノロジーの分野で、挑戦し続ける姿勢は高く評価できます。同社の取り組みが注目を集め、持続可能な社会の実現につながることを期待しましょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000167378.html














