ニュースの要約
- 全国のDEIを推進する企業920社超が認定
- LGBTQ+の職場環境の取組指標「PRIDE指標2025」を発表
- 「work with Pride 2025 カンファレンス」が開催された
概要
日本国内の企業・団体のLGBTQ+等の性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する一般社団法人work with Prideは、LGBTQ+の職場環境改善に向けたイベント『work with Pride 2025カンファレンス』を2025年11月14日に開催しました。
当日は、職場でのLGBTQ+に関する取組評価指標「PRIDE指標2025」の結果を発表し、全国から922社が認定されました。海外で反DEIの逆風が生まれている中、「日本のDEIの歩みを止めず、今こそ企業にできることを」をテーマに開催されたカンファレンスでは、各界で活躍するゲスト陣によるセッションやパネルディスカッションが行われました。
編集部の感想
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職場におけるLGBTQ+の環境整備は重要な課題だと感じました。2025年に向けての取り組みを企業が積極的に行っていることが良いですね。
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多様性の推進は時代の要請になっているので、企業の対応が着実に進んでいるのが分かりました。
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PRIDE指標の認定企業数が増えていることから、企業の意識が高まってきていることが感じられます。
編集部のまとめ
PRIDE指標2025:全国の920社超がDEIを推進。LGBTQ+の職場環境の取組指標を発表。「work with Pride 2025 カンファレンス」開催についてまとめました
今回のプレスリリースでは、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの推進と定着を支援する一般社団法人work with Prideが主催した『work with Pride 2025カンファレンス』の開催概要が紹介されました。
同カンファレンスでは、LGBTQ+の職場環境改善に向けた取組評価指標「PRIDE指標2025」の結果が発表され、全国から922社が認定されたことが明らかになりました。アメリカを中心に反DEIの動きがある中、日本ではこうした取り組みが着実に進められていることが分かります。
また、カンファレンスでは各界のゲストによるセッションやパネルディスカッションも行われ、企業とスポーツのサステナブルな関係構築などについても議論されていたようです。LGBTQ+の環境整備が進む中、企業の対応も前進しているのがうかがえる内容でした。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000120117.html














