ニュースの要約
- ベルシステム24が、PRIDE指標2025において7年連続で最高位「ゴールド」認定を受けた
- LGBTQ+を支援する社内コミュニティの立ち上げや、理解促進活動などの取り組みが評価された
- 企業としての支援体制や組織文化づくりに注力している
概要
株式会社ベルシステム24は、企業・団体等の職場におけるLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」にて7年連続で、最高位の「ゴールド」認定を受けました。
「PRIDE指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを目的として策定された日本初の指標で、5つの評価軸で企業の取り組みが審査されます。ベルシステム24は、この指標のすべての要件を満たし、「ゴールド」の最高評価を得ています。
ベルシステム24は、ダイバーシティを経営の中心に据え、LGBTQ+への理解促進に積極的に取り組んでいます。2019年には、同性パートナーや事実婚パートナーを持つ従業員を対象とした人事労務規程を制定。さらに、社内にLGBTQ+&ALLY(支援者)コミュニティを立ち上げ、毎年「ベルプライド月間」を設けるなど、多様性を尊重する組織文化の醸成に努めています。
また、新入社員研修やe-learningなどを通じ、全従業員を対象としたLGBTQ+に関する理解促進にも取り組んでいます。これらの取り組みが高く評価され、7年連続で最高位の「ゴールド」認定を受けることができました。
今後も、ベルシステム24は「社員一人ひとりが自分らしく躍動し、新たな可能性に出会う場所になる」をバリューに掲げ、多様な価値観を尊重し合う組織風土の醸成に努めていく方針です。
編集部の感想
編集部のまとめ
ベルシステム24:7年連続でPRIDE指標2025の最高位”ゴールド”認定を受けるについてまとめました
ベルシステム24は、LGBTQ+の方々が安心して働ける職場づくりに継続的に取り組んでおり、その取り組みが高く評価されて7年連続で「PRIDE指標2025」の最高位「ゴールド」認定を受けることができました。
同社は、経営の中心にダイバーシティを据え、社内にLGBTQ+&ALLY(支援者)コミュニティを設置したり、「ベルプライド月間」を開催したりと、多様な価値観を尊重する組織文化の醸成に努めています。加えて、新入社員研修やe-learningを通じて全従業員を対象にLGBTQ+に関する理解促進にも取り組むなど、組織全体での意識向上にも注力しています。
こうした真摯な取り組みが高く評価され、7年連続の最高位「ゴールド」認定を受けたことは、ベルシステム24の姿勢が社会的にも注目されていることを示しています。今後も多様性を尊重し合う組織づくりを進めていくことで、より魅力的な職場環境の実現につながっていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000205.000109272.html














