『共感価値の設計図』：株式会社イマジナ、日本の社会人の52.6%が「学びゼロ」という国家的課題に挑む新刊出版記念講演を12月2日(火)に東京開催！

ニュース

2025.11.17

ニュースの要約

株式会社イマジナは、2025年12月19日に刊行される新刊『共感価値の設計図』の出版を記念し、2025年12月2日(火)に講演会を開催します。

本セミナーは、AI時代を目前にしながらも「学び」を止めてしまった日本のビジネスパーソン(52.6%が自己啓発ゼロ)という社会的課題と、多くの企業が直面する「能力は高いが理念に共感しない人材」という組織的課題に対し、行動経済学や組織心理学の理論をベースにした具体的な処方箋を提示するものです。

著者の関野吉記は、「Cタイプが組織に一人でも存在する限り、理念浸透はまず不可能」「組織の一体感を破壊する」と指摘し、彼らの存在が真面目に働く社員の意欲を削ぎ、組織全体を腐敗させる「病巣」となっていると説明しています。

本セミナーおよび新刊『共感価値の設計図』は、これらの課題に対する具体的な処方箋です。イマジナが提唱するのは、20年間のインナーブランディング研究と「行動経済学」「組織心理学」の知見に基づき、社員の「人間力」の土台から再構築する「根本教育」の実践です。

今回のプレスリリースでは、日本の社会人の半数以上が自己啓発をしていない深刻な現状と、能力はあるものの理念に共感できないCタイプ人材の問題が指摘されています。

この課題に対して、株式会社イマジナが提案するのは、行動経済学や組織心理学の知見を活かした「根本教育」の実践です。20年以上の現場経験を持つ同社代表の関野吉記氏が、「人の心を動かし、行動を変える」具体的な方法を初公開するとのことで、大変期待が高まります。

企業の永続的な成長には、単なるスキル研修ではなく、社員一人ひとりの「人間力」を育むことが欠かせません。新刊『共感価値の設計図』と、12月2日開催の講演会には、経営者や管理職の方々の関心が集まりそうです。