日本ゼトック:青山学院大学大学院の講義において学生と新規事業に関するディスカッションを実施

ニュース
スポンサーリンク

弊サイトは各企業の決算情報を元に決算に関するまとめ情報をご紹介しております。
詳細・正確な情報は対象企業の報告書をご確認ください。

スポンサーリンク

ニュースの要約

  • 日本ゼトック株式会社が、青山学院大学大学院の講義において学生と新規事業に関するディスカッションを実施
  • 当社の企業戦略や事業開発、知的財産の活用などについて講義を行い、新規事業の提案について議論を行った
  • 学生からの柔軟な発想に基づく提案に対し、当社経営陣が高い評価を示した

概要

日本ゼトック株式会社は、2025年秋、青山学院大学大学院の国際マネジメント研究科に属する学生を対象に、同社のビジネスに関する講義を数回に渡り実施しました。

本取り組みは、株式会社きらぼしコンサルティング エグゼクティブ・アドバイザーであり、青山学院大学非常勤講師でもある強瀬理一氏が担当する講義の一環として行われたものです。

講義では、同社の企業戦略、事業開発、知的財産の活用などについて説明があり、最終回には学生による日本ゼトックの新規事業に関するプレゼンテーションが行われ、当社の代表取締役会長と常務取締役が出席してディスカッションを行いました。

学生からの柔軟な発想に基づく提案に対し、会長の牧田は「若い人たちからの提案は新鮮で、すぐにでも取り組みたいような内容もあった」と評価しており、講師の強瀬氏も「リアルな世界観を味わうことができて、とても有意義だった」とコメントしています。

今回の取り組みは、SDGsの「目標4:質の高い教育をみんなに」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」に該当し、同社の認知度向上や人材育成、採用活動にもつながるものとして位置付けられています。

今後も日本ゼトックは、教育機関との連携を通じて、更なる事業の拡大や次世代のビジネスリーダー育成に貢献していく予定です。

編集部の感想

    産学連携は企業と大学双方にとってメリットがありそうですね。企業は新しいアイデアを得られる一方で、学生にも実践的な経験を積む機会を提供できます。
    特に、経営陣自ら講義に参加して学生とディスカッションを行ったことは印象的です。学生の柔軟な発想を実際の事業に活かしていこうという前向きな姿勢が感じられます。
    この取り組みを通じて、日本ゼトックが社会的責任にも配慮しながら事業拡大を目指している点が評価できます。教育分野への貢献も注目に値するでしょう。

編集部のまとめ

日本ゼトック:青山学院大学大学院の講義において学生と新規事業に関するディスカッションを実施についてまとめました

今回の報告によると、日本ゼトック株式会社が青山学院大学大学院の講義において、自社のビジネスや新規事業について学生とディスカッションを行った内容が明らかになりました。

同社は、SDGsの目標にも合致する形で教育機関との連携を進めており、学生の柔軟な発想を活用しながら自社の事業拡大につなげようとしているようです。

特に、経営陣自らが学生との対話に臨んでいることは印象的で、企業と学生の双方向のコミュニケーションを大切にしている姿勢が伺えます。

今回の取り組みは、企業が自社の事業や経営戦略を学生に直接伝えることで、実践的な教育の場を提供するとともに、新たなアイデアの創出にもつなげようとしているものと評価できるでしょう。

今後も日本ゼトックが教育機関との連携を深め、事業拡大と人材育成の両立を目指していくことが期待されます。

参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000063663.html”

タイトルとURLをコピーしました