ニュースの要約
- 「上司ガチャ」に悩む企業が大集まり、イマジナのブースに人だかりができた
- 関野代表のセミナーでは、「良かれ」と思う上司の行動が部下のモチベーションを下げる可能性を指摘
- ブースではビジョンマップやカルチャーブックが好評で、上司がアンバサダーとなる研修にも注目が集まった
概要
株式会社イマジナは、2025年11月19日(水)より開催されている「第1回 理想の管理職EXPO」に出展しました。
初日となった11月19日、当社のブースおよびセミナー会場には組織の課題解決を目指す経営者や人事責任者が多数来場し、立ち見が出るほどの盛況となりました。
当社代表の関野吉記が行った特別セミナー「『「やらされ感・惰性』の原因は◯◯にあった!心理学から読み解く人材育成×組織戦略」では、上司の”良かれ”と思う行動が組織に「学習性無力感」を蔓延させていることを指摘しました。
これに対して参加者からは、深く頷く姿が多く見られ、共感を得られたようです。
ブースでは、目に見えない企業理念やビジョンを可視化したツールである「ビジョンマップ」や「カルチャーブック」の実物を展示し、来場者からは高い関心を集めました。
特に、今回のEXPOのテーマである「上司ガチャ」の解決策として、管理職が自社の語り部(アンバサダー)となるための研修プログラムにも注目が集まりました。
編集部の感想
編集部のまとめ
「上司ガチャ」に悩む企業が殺到。イマジナのブースに人だかりができた「心理学的」理由とは？：【理想の管理職EXPO速報】【株式会社イマジナ】についてまとめました
今回のイベントでは、企業が抱える「上司ガチャ」問題に対して、イマジナが提案するアプローチが注目を集めたようです。
単なるスキル研修ではなく、管理職の”在り方”に着目し、部下の心理的安全性や挑戦意欲を阻害しない姿勢を整えることの重要性を訴えかける関野代表のセミナーは、参加者の共感を呼んでいました。
さらに、企業理念やビジョンの可視化ツールや、管理職がアンバサダーとなるための研修プログラムにも高い関心が寄せられていることから、人材育成における新たなアプローチへの期待感が感じられます。
「組織の課題を、単なる世代間ギャップではなく、心理学的な視点から捉え直す」というイマジナの提案は、時代の要請に応えるものだと評価できるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000048039.html
