ニュースの要約
- ステップゴルフ社が、創業13年の節目を記念してブランドロゴをリニューアルしたこと。
- 新しいロゴには、公共性と街の風景になじむデザインが取り入れられていること。
- ステップゴルフの目指す方向性である「街の中のパブリック・ゴルフパーク」が表現されていること。
概要
ステップゴルフ株式会社は、11月9日に創業13年の節目を迎えました。
この節目を記念して、ブランドロゴをリニューアルしました。新しいロゴは、デザイナーの柴田賢蔵氏によるものです。
従来のロゴよりも公共性を高め、街の風景に馴染むデザインとなっています。グリーンの色は、芝生や自然、公共性を表現しており、丸みのある形と明快な構成は、世代を越えて集える「ひらかれたゴルフの庭」をイメージしています。
ステップゴルフ代表の榎本取締役は、「いつもの街に、いつものくらしのなかにゴルフがある。そんな世界観をこのロゴに込めました」と述べています。
ステップゴルフは、インドアゴルフスクール事業を中心に展開してきましたが、今後は「Well-being」としての役割も果たしていきたいとしています。
編集部の感想
編集部のまとめ
ステップゴルフ:累計会員数10万人を突破したステップゴルフが、更に「街に愛される新しいロゴ」へとリニューアルについてまとめました
ステップゴルフは、累計会員数10万人を突破するなど、インドアゴルフスクール業界で大きな存在感を示してきました。
そんな中、13年の節目を迎えて新しいロゴをリリースしたことは注目に値するでしょう。
従来のロゴよりも公共性を高め、街の風景に馴染むデザインに一新されたことで、ステップゴルフが目指す「街の中のパブリック・ゴルフパーク」としての姿勢が明確に表現されています。
ステップゴルフは今後も、ゴルフをより身近な存在にするべく、施設の全国展開とともに、「Well-being」としての取り組みも強化していく方針です。
このロゴリニューアルを機に、ステップゴルフがさらに地域に根付いた存在となり、多くの人々に親しまれていくことを期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000073004.html













