ニュースの要約
- シリアの主要財閥「ガッサン・アブード・グループ」の日本市場における公式代理権を取得
- 日本企業との技術導入、代理店契約、合弁事業、投資案件、政府関連協議を推進する公式窓口として活動
- シリアの産業再建フェーズに合わせて、日本企業の参入ルートを提供
概要
AA Trading株式会社は、中東・欧州地域において複数の基幹産業を展開する企業グループ「Ghassan Aboud Group(ガッサン・アブード・グループ)」(所在地:UAE)と戦略的提携に合意し、日本市場における公式代理権(Power of Attorney:PoA)を取得したことを発表しました。
本提携により、同グループを代表し、日本企業との技術導入、代理店契約、合弁事業、投資案件、政府関連協議を推進する公式窓口として活動することになりました。シリアを含むレバント地域では、長期紛争を経て、生活インフラの復旧から産業インフラの再構築へとフェーズが移行しており、世界銀行はシリアの復興・再建需要を2,000~3,000億米ドル規模と推計しています。
一方で、米国・EUの制裁措置が継続しているため、シリア進出には「制裁と国際コンプライアンスに対応できる正しいルート構築」が不可欠となります。今回のPoA取得により、「日本技術 × レバント地域の産業再建」を結びつける道が開き、生活インフラ・産業インフラ・食品・医療・物流などの幅広い分野で、日本企業の参入が期待されています。
編集部の感想
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シリアの復興需要は巨大で、日本企業にとっても大きなビジネスチャンスになりそうだ
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信頼できる現地パートナーを見つけるのが難しい中、ガッサン・アブード・グループの公式窓口を活用できるのは大きな強み
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制裁対象との接触リスクや不透明な取引ルートなどの課題を解決できそうなので、安心して参入できる環境が整ったといえるだろう
編集部のまとめ
【AA Trading】:シリアの主要財閥「ガッサン・アブード・グループ」の代理権を取得 – 日本企業との公式窓口にについてまとめました
このたび、AA Trading株式会社がシリアの主要財閥「ガッサン・アブード・グループ」との提携により、同グループの日本市場における公式代理権を取得したことは、日本企業にとって大変重要な意義を持つと考えられます。
シリアの産業再建需要は膨大で、病院設備、医療機器、食品加工ラインなど、日本企業の強みが生かせる分野が多数存在しています。しかし、これまで直接的な取引は困難な状況でした。今回の提携により、ガッサン・アブード・グループの公式窓口として、制裁対象との誤った接触リスクや不透明な取引ルートといった課題を解決し、日本企業の安全かつ実務的な参入を支援することが期待されます。
今後、日本企業がシリアやレバント地域の産業再建プロジェクトに積極的に関与できるよう、AA Tradingとガッサン・アブード・グループが連携して取り組んでいくことが重要だと考えられます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000165924.html













