ニュースの要約
- 投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社が、ひふみ投信マザーファンドの運用資産残高が1兆円を突破したと発表しました。
- ひふみ投信マザーファンドは、「ひふみ」シリーズの中核を担う運用の要として、主に日本の成長企業への投資を通じてお客様の長期的な資産形成に貢献しています。
- 藤野英人代表取締役社長は、「ひふみを信じて託してくださるお客様、販売パートナーの皆様に心より御礼を申し上げます」と述べています。
概要
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社は、2025年12月12日、ひふみ投信マザーファンドの運用資産残高が1兆円を突破したことを発表しました。
「ひふみ」シリーズは、同社に直接口座を開設されたお客様、販売会社を通じて購入されたお客様、推計約100万人を超えるお客様に保有されています。同社は「ファイナンシャル・インクルージョン」の推進に力を入れ、多様化する投資ニーズにお応えすべく、運用力・販売力・発信力を生かした商品の提供と情報発信に取り組んでいます。
編集部の感想
「ひふみ」シリーズが1兆円の運用資産残高を突破したのは素晴らしい実績ですね。長年にわたり多くの投資家から信頼されていることが伺えます。
運用を行う藤野社長のメッセージにも、お客様への感謝の気持ちが込められていて好感が持てました。今後も安定的な運用が期待できそうです。
1兆円規模の運用ファンドを抱えるまでに成長した同社の存在感の高さが感じられます。今後も個人投資家の資産形成に貢献していくことでしょう。
編集部のまとめ
ひふみ投信マザーファンド：運用資産残高1兆円突破のお知らせについてまとめました
レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ」シリーズは、長年にわたり多くの個人投資家に支持されてきました。今回、ひふみ投信マザーファンドの運用資産残高が1兆円を突破したというニュースは、同社の安定した運用力と投資家からの信頼を物語っています。
藤野社長のメッセージからは、「ファイナンシャル・インクルージョン」の実現に向けて尽力してきたことが伝わります。「ひふみ」シリーズは個人投資家の資産形成に貢献し続けており、今後も注目が集まるでしょう。同社の更なる飛躍を期待したいと思います。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000049166.html
