Booost:ERMグループとSSBJ開示義務化に向けアライアンス契約を締結

ニュース
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ニュースの要約

  • Booost株式会社とERMグループがSSBJ開示義務化に向けてアライアンス契約を締結
  • サステナビリティ情報の収集・管理から開示までをワンストップで支援
  • サステナビリティ2026問題の解決に向けて企業の実装支援を強化

概要

Booost株式会社は、大手企業でのシェアNo.1のサステナビリティERP「booost Sustainability」の提供と「サステナビリティ2026問題」の提唱を通じて、企業のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を支援しています。

このたび、Booost株式会社は、イー・アール・エム日本株式会社(ERM日本)とアライアンス契約を締結しました。両社は、サステナビリティコンサルティングによる戦略策定支援の次フェーズとして、システム導入から運用・定着までのサステナビリティ推進支援を共同で展開することを目的としています。

近年、サステナビリティ情報開示をめぐる国際的な動向が急速に活発化しており、ISSB基準、CSRD、SSBJなどの開示基準の策定および義務化が進んでいます。特に、時価総額3兆円以上のプライム上場企業は、2026年4月1日から会計年度より適用対象となるため、「サステナビリティ2026問題」に直面しています。

本アライアンスでは、BooostのサステナビリティソリューションとERMグループのコンサルティングのノウハウを組み合わせ、サステナビリティ情報の開示対応から、内部統制・データガバナンスの構築、さらには共同セミナーの開催など、企業のサステナビリティ経営を一気通貫で支援していきます。

編集部の感想

    サステナビリティ情報の開示義務化に伴い、企業にとって大きな課題になっているのが分かる
    Booostとイー・アール・エムが組んで、企業をきめ細かくサポートしていこうとしている姿勢が好印象
    サステナビリティ経営の実現に向けて、コンサルティングからシステム導入、運用定着までの一気通貫の支援が期待できそう

編集部のまとめ

Booost:ERMグループとSSBJ開示義務化に向けアライアンス契約を締結についてまとめました

Booost株式会社とイー・アール・エム日本株式会社(ERMグループ)は、国内外で進むサステナビリティ情報の開示義務化に対応するため、アライアンス契約を締結しました。両社は、Booostのサステナビリティソリューション「booost Sustainability」とERMグループのコンサルティングノウハウを組み合わせ、企業のサステナビリティ情報の開示対応から内部統制・データガバナンスの構築、さらには共同セミナーの開催など、サステナビリティ経営の実現に向けた一気通貫の支援を行っていきます。

近年のサステナビリティ情報開示の義務化は企業にとって大きな課題となっていますが、Booostとイー・アール・エムが手を組むことで、企業のサステナビリティ経営を包括的にサポートできる体制が整いました。この取り組みが、企業の「サステナビリティ2026問題」の解決に貢献し、日本企業のサステナビリティ推進と企業価値向上につながることが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000233.000056793.html

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