iSPEED for iPad – 楽天証券の株アプリ 使い方は簡単?アプリを投資家目線でレビュー・調査

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iSPEED for iPad – 楽天証券の株アプリとは

iSPEED for iPadは、楽天証券が提供するタブレット向けの株式取引アプリです。大画面を活かしたマイボードや4画面チャートで複数銘柄を一度にチェックでき、テクニカル指標も豊富。外出先での発注や約定確認にも対応しており、口座を持っていればフル機能を利用できる点が魅力です。ユーザー目線で使いやすさを重視した設計が特徴です。

使い方は簡単?

  • d証券のものと比べて、とても使いやすい。完成されてます。作った人を褒めてあげたい!
  • とても使いやすい。ただ、米国株も日本株のように使えたらもっといい。
  • いつも使わせていただいてます。パラボリックと1時間足を追加していだけると更に使いやすいです。

実際の利用者からは「とても使いやすい」との声が多く、初めてタブレットで取引する方でも直感的に操作できる点が好評です。大画面を活かした情報表示やお気に入りの管理(マイボード)により、銘柄のチェックや監視がしやすいとの意見が目立ちます。一方で「米国株に対応してほしい」「一部チャートや機能がiPhone版に劣る」といった要望も多く、基本操作は簡単でも細かな機能差や不足が気になるユーザーもいるようです。全体としては「使いやすさ」を評価する声が高く、アップデートで細部が改善されればさらに満足度が上がる、と感じる方が多い印象です。

チャート機能について

  • 大変使いやすいが、チャートの10分足15分足が使えないのがとても不便で残念。
  • チャート開いたままで株価がチャート上を動くか静止したままでは大きく違います。ただ動き見るのに4銘柄同時に見れる楽天は便利です。
  • 全体の使い勝手は良いが機能全体としてiPhone版以下。

チャート表示は大画面を生かした見やすさが支持されています。特に4画面チャートで複数銘柄や足種を並べて比較できる点は、銘柄選定やトレンド把握に便利という声が多いです。ただし、足種(10分足・15分足・30分足など)やテクニカル表示の一部がiPad版で不足しているため、デイトレや短期売買にこだわるユーザーからは不満が出ています。また、iPhone版と比べて表示・設定の自由度が低いと感じる方もおり、同じ機能を期待すると物足りなさを覚えるようです。結論としては「基本の見やすさは良好。ただし細かなチャート機能の拡充が望まれる」という評価になります。

注文・取引の使い勝手

  • 一括での取消し機能があればありがたい。
  • 買い注文の時、一回毎に発注期日を選択するのが面倒なので、前注文の時と同じ場合にはリピートできる様になりとありがたい。
  • 概ね便利ですがPC版で使えている武蔵をこちらでも使えるようにして貰えれば外出先でも売り買いが瞬時に判断出来るので導入して欲しいです

注文周りは「外出先で注文や訂正、取消しができる」という点で利便性を感じるユーザーが多く、基本的な発注は問題なく行えるという評価です。ただし細かい操作性や効率性では要望が目立ちます。例えば「複数注文の一括取消し」「発注期日の自動リピート」「PC版にあるツール(武蔵など)の反映」といった改善ポイントが挙がっており、これらが整えばよりスムーズに取引できるとの期待があります。即時性やワンクリック系の高度な注文機能を求める場合は現状で物足りなさを感じることがあるため、頻繁に売買するアクティブトレーダーは注意が必要です。

ログイン・セキュリティ周り

  • ログインの度に二段階認証とか面倒くさいことを要求される。別のiPadもログインの度に二段階認証を要求される。
  • パスキーを設定するようになったら、パスキーを設定してあるスマホがないと開けない仕組みとなった。iPad自体に指紋認証があるのだからiPadの指紋認証だけで開けるようにして欲しい。
  • さっさとパスキーを導入して欲しい。現行のログイン追加認証はあまりに脆弱かつUXが最悪。

セキュリティ面では「安心したいが利便性も確保してほしい」というユーザーの声が強く出ています。二段階認証は安全性のため必要だと理解されつつも、実装方法やUXに不満があり、特に複数端末での利用やiPad単体での生体認証(指紋・顔認証)を活用できるようにしてほしいとの要望が多いです。パスキーやよりスムーズな認証方式への期待が高く、今後の改善次第でログイン周りの満足度は大きく変わるでしょう。現状は「セキュリティは高めだが、使い勝手改善が必要」という評価です。

米国株・プラットフォーム差について

  • なぜかiPad版では国内株しか表示されず。投信や米国株を見ることができない。これならiOS版を使ったほうがマシ
  • 米国株対応をしてほしい
  • タイトル通り。2021年から多くのユーザーが要望しているのに2025年現在の今もアメリカ株の取引ができません。

多くのユーザーが指摘するのが「iPad版とiPhone版・PC版で機能差がある」点です。特に米国株の表示・取引対応がiPad版で未実装であることは大きな不満の種になっており、iPadをメイン端末にしている投資家には致命的とも言えます。一方で大画面表示やマイボード、4画面チャートといったiPad独自の利点を評価する声もありますが、基本機能の差分が大きいため「同じアカウントでどの端末でも同等に使いたい」という要望は強いです。今後の機能統一や米国株対応が実現すれば、iPad版の評価は一気に改善するでしょう。

iSPEED for iPad – 楽天証券の株アプリはおすすめ?

結論から言うと、iSPEED for iPadは「情報閲覧や複数銘柄の同時監視を重視するユーザー」や「タブレットの大画面でチャートやマイボードを快適に使いたい人」にはおすすめできます。

以下の点が強みです:大画面を活かした見やすさ、4画面チャートやマイボードなどの一覧性、基本的な発注や約定確認がタブレットから可能である点。これらは日中の相場チェックや中長期投資の管理に向いています。

ただし注意点もあります。米国株の表示・取引がiPad版で未対応であること、チャートの一部足種やテクニカル表示に不足があること、ログイン周りのUX(認証)が煩雑と感じるユーザーが多いことは無視できません。デイトレで細かな足種や高速な発注機能を求める方、iPad一台で全て完結させたい方には現状で満足できない可能性があります。

ですので、まずは自分の取引スタイルを確認してください。情報閲覧と監視を中心に使うなら満足度は高いはずです。逆に米国株取引やPCレベルの発注機能を重視するなら、iPhone版やPC版も併用することをおすすめします。将来的に機能差が縮まれば、さらに強力な選択肢になるポテンシャルは大いにあります。

編集部のまとめ

ユーザーの口コミを総合すると、iSPEED for iPadは「大画面ならではの情報整理力と見やすさ」が最大の魅力です。マイボードや4画面チャートにより複数銘柄の比較がしやすく、テクニカル指標も一通り揃っているため、相場を俯瞰してチェックしたい投資家には好評です。

一方で、iPhone版やPC版と比べると機能の差が目立つ点が課題として浮上しています。特に米国株の未対応、足種(10分・15分など)や一部テクニカル表示の不足、認証・ログインのUX問題は多くのユーザーが改善を望むポイントです。

総じて「基本は使いやすいが、細部の機能拡充が必須」という評価です。アプリ自体の方向性や利点は明確なので、開発側が継続的に改善を行えば、より多くの投資家にとってメインツールとなる可能性が高いと言えます。

iSPEED for iPad – 楽天証券の株アプリの口コミ・使い方は簡単?ついてまとめました

iSPEED for iPadは、タブレットの大画面を活かした見やすさと複数銘柄の同時監視が魅力のアプリです。基本操作は直感的で使いやすいという評価が多く、情報閲覧用途には特におすすめ。ただし米国株対応や細かなチャート機能、ログインUXの改善が進めば、より幅広いトレーダーに強く推せるアプリになります。

iSPEED for iPad – 楽天証券の株アプリ
価格 :
無料(app内課金がある場合があります))
販売元 :
Rakuten Securities, Inc.
販売元URL :
https://ispeed.jp/ipad/
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