ニュースの要約
- SBI新生銀行のSBIハイパー預金の残高が7,000億円を突破した
- 12月に入ってから約2,400億円の純増となった
- 東京証券取引所プライム市場への上場を機に、さらなる企業価値の向上に取り組む
概要
株式会社SBI新生銀行は、SBIハイパー預金の預金残高が2025年12月21日時点で7,000億円を突破したことを発表しました。
SBIハイパー預金は、2025年9月23日にSBI証券との連携サービスとして開始されたもので、サービス開始以来多くのお客様に利用されています。特に12月10日から始まった「目指せ1兆円!金利最大10倍キャンペーン」により、12月12日の6,000億円突破から9日間で1,000億円以上の残高増加となりました。
SBI新生銀行は2025年12月17日に東京証券取引所プライム市場に上場を果たし、この節目を新たな出発点として、さらなる企業価値の向上と革新的なサービス提供に努めていくとのことです。今後も、SBIグループ各社と連携しながら、お客様にとって便利で魅力的なサービスやキャンペーンを提供していく方針です。
編集部の感想
-
7,000億円突破は大きな節目ですね。安定的な預金流入が続いているのがわかります。
-
東証プライム市場への上場も、SBI新生銀行の今後の飛躍につながりそうです。
-
金利面でも目玉のキャンペーンを展開しており、ユーザーにとってもお得な選択肢だと思います。
編集部のまとめ
SBIハイパー預金:株式会社SBI新生銀行 SBIハイパー預金残高 7,000億円突破のお知らせについてまとめました
今回のニュースは、SBI新生銀行のSBIハイパー預金が預金残高7,000億円を突破したというものです。SBIハイパー預金は2025年9月に開始されたサービスで、サービス開始以来順調に預金残高を積み上げてきました。特に12月に入ってから「目指せ1兆円!金利最大10倍キャンペーン」の実施により、短期間で1,000億円以上の純増を記録するなど、急速な伸びを見せています。
SBI新生銀行は2025年12月の東証プライム市場への上場を機に、さらなる企業価値の向上と革新的なサービスの提供に取り組んでいく方針です。今後も、SBIグループの幅広いネットワークを生かし、利用者のニーズに合ったサービスを展開していくことが期待されます。ユーザー目線で魅力的な金融サービスを提供し続ける同行の動向に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000005652.html














