「MEBUKU by Vlag yokohama」:暮らしを起点に”横浜発”の新たな価値を共創する第2期に採択

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ニュースの要約

  • PHI株式会社が、横浜を拠点とする事業共創施設「Vlag yokohama」の共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第2期に採択されました。
  • 本プロジェクトでは、小学校の使用済み朝顔プラスチック鉢をアップサイクルし、広島熊野筆とコラボレーションした「JAPAN BLUE 熊野筆 “KACHIIRO”」を製作します。
  • 2027年の「GREEN EXPO 2027」に向けた取り組みの一環として、横浜の各ステークホルダーと協働共創を進めていきます。

概要

持続可能な社会の担い手の育成に取り組むPHI株式会社のCEO 繁田知延は、株式会社相鉄アーバンクリエイツ、東急株式会社、UDS株式会社が運営する事業共創施設「Vlag yokohama」、共創パートナーのADDReC株式会社との事業共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第2期に採択されました。

本事業では、「朝顔鉢で芽吹く 共創型環境教育」をテーマとし、小学校の使用済朝顔プラスチック鉢をJAPAN BLUE 熊野筆 “KACHIIRO” の「持ち手」部分にアップサイクルして製作します。その筆を朝顔プラスチック鉢の持ち主だった子ども達に還元し、環境教育に活用していくことで、「環境教育」×「地域資源循環」×「日本の伝統工芸品 広島熊野筆の継承・発展」を体現します。

また、2027年に神奈川県横浜市旧上瀬谷通信施設(米軍施設跡地)にて開催される「GREEN EXPO 2027」に向けた取り組みとしても、横浜市内の各ステークホルダーと協働共創を進めていきます。

編集部の感想

    地域資源の活用とサスティナビリティの取り組みが面白い
    子どもたちを巻き込んでの環境教育の取り組みは評価できる
    2027年の大きなイベントに向けてのプロジェクトにも期待が高まる

編集部のまとめ

「MEBUKU by Vlag yokohama」:暮らしを起点に”横浜発”の新たな価値を共創する第2期に採択についてまとめました

今回のプロジェクトは、地域の資源やステークホルダーを巻き込んで新しい価値を生み出していこうとする取り組みだと感じました。小学生の朝顔鉢をアップサイクルして広島熊野筆とコラボレーションした製品の製作は、環境教育や地域活性化につながる面白いアイデアだと思います。また、2027年の大きなイベントに向けてのプロジェクトにも期待が高まります。地域に根差した取り組みから、新しい暮らしの価値を生み出していけるのではないでしょうか。このようなPHI株式会社の挑戦に注目していきたいと思います。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000148118.html

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