ニュースの要約
- 大阪府に本社を置くセンス・トラスト株式会社がTOKYO PRO Marketへ上場
- 上場にあたり、日本M&Aセンターが担当J-Adviserとして支援
- 日本M&Aセンターは既に100社以上のTOKYO PRO Market上場支援実績を持つ
概要
大阪府大阪市に本社を置くセンス・トラスト株式会社は、本日、東京証券取引所が運営するTOKYO PRO Marketへ上場いたしました。
センス・トラストは、「想像を超える、未来の創造」という理念のもと、お客様や社会に「唯一無二の、感動を。」を届けることを使命とし総合不動産業として事業活動を行っています。京阪神エリア、関東では東京・横浜エリアを中心に、事業用不動産及び実需用不動産を取得し、リノベーションやバリューアップによって価値を高めた上で販売を行う不動産買取再生事業に加え、その他事業として不動産仲介、不動産賃貸及び不動産コンサルティングを展開しています。
センス・トラストは事業成長をさらに加速させていくために、上場による知名度・信用力の向上とそれによる資金調達能力の強化、人材の採用力の強化、企業ブランドの向上を目的として、TOKYO PRO Marketへ上場いたしました。
また、センス・トラストの上場にあたって、日本M&Aセンターが担当J-Adviserとして支援を行っています。日本M&Aセンターでは、TOKYO PRO Marketへの新規上場をサポートするだけでなく、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、海外進出や新規事業の創出はもちろん、適時開示のアドバイスや組織経営のモニタリングにいたるまで、上場後の成長支援に力を入れております。
編集部の感想
編集部のまとめ
センス・トラスト株式会社:TOKYO PRO Market上場に関するお知らせについてまとめました
今回の発表は、大阪府に本社を置くセンス・トラスト株式会社がTOKYO PRO Marketに上場したというものです。センス・トラストは総合不動産業として事業を展開しており、リノベーションやバリューアップを通じて不動産の価値を高めることで、独自の事業モデルを築いています。
このたびの上場により、センス・トラストは事業成長のさらなる加速を目指すとしています。そして、この上場支援を日本M&Aセンターが担当J-Adviserとして行っていることが注目されます。日本M&Aセンターは、M&A仲介業界のリーディングカンパニーとして、新規上場支援だけでなく、上場後の成長支援にも力を入れている点が評価できるでしょう。
センス・トラストの上場は、ニッチな事業領域でありながらも、着実に事業を拡大してきた企業の成長ストーリーを感じさせるものです。今後の更なる飛躍に期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000552.000081927.html














