ニュースの要約
- 埼玉県川越市を拠点とする「COEDO KAWAGOE F.C」が、2025シーズンにJリーグへの参入を目指し、関東一円の物流業務を手掛ける「株式会社誠輪物流」とブロンズパートナー契約を締結
- COEDO KAWAGOE F.Cは創設10年以内のJリーグ加盟を目標に掲げ、スポンサー・チケット・グッズに頼らない新たなビジネスモデルの構築を目指している
- COEDO KAWAGOE F.C株式会社のパートナーセールス事業部長 藤川 永吉氏は、株式会社誠輪物流の支援のもと、2030年のJリーグ参入を目指して全力で取り組んでいくことを表明
概要
COEDO KAWAGOE F.Cを運営するCOEDO KAWAGOE F.C株式会社は、2025シーズンにJリーグへの参入を目指す埼玉県川越市を拠点とするフットボールクラブです。
このたび、同社は環境対策を含めた物流サービスの提供を手掛ける株式会社誠輪物流と2025シーズンのブロンズパートナー契約を締結しました。COEDO KAWAGOE F.Cは、Jリーグ参入を目標に掲げ、「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たなビジネスモデルの構築を目指しています。
COEDO KAWAGOE F.C株式会社のパートナーセールス事業部長 藤川 永吉氏は、「株式会社誠輪物流様のご支援・ご声援を力にJリーグ参入を目指して頑張ります。更に成長しより多くの方に知ってもらい、来シーズンこそは昇格できるよう努力してまいります。このご縁を大切に、2030年のJリーグ参入に向けて、全力で取り組んでまいります」とコメントしています。
編集部の感想
- 地域密着型のフットボールクラブが着実に活動を進めており、地元企業の協力も得てJリーグ昇格を目指しているのは頼もしい
- スポンサーやチケット、グッズ収入に依存しないビジネスモデルの構築に意欲的に取り組んでおり、この点は注目に値する
- 地域の更なる発展につなげていきたいという強い意欲が感じられ、応援したくなる気持ちになる
編集部のまとめ
COEDO KAWAGOE F.C：埼玉県川越市からJリーグを目指す「COEDO KAWAGOE F.C」、株式会社誠輪物流と2025シーズンのブロンズパートナー契約を締結についてまとめました
COEDO KAWAGOE F.Cは、10年以内のJリーグ加盟を目標に掲げ、地域に根差したフットボールクラブとしての活動を進めています。今回の株式会社誠輪物流との提携は、Jリーグ参入に向けた大きな一歩だと言えるでしょう。
特に注目なのが、新たなビジネスモデルの構築に取り組んでいることです。スポンサーやチケット、グッズといった従来の収入源に頼らず、自立した経営を目指すという姿勢は評価に値します。地域に密着し、地域の発展につなげていこうとする同クラブの意気込みが感じられ、今後の活躍に期待が高まります。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000644.000069683.html
