ニュースの要約
- 介護支援システム「ライブコネクト」を開発・提供するZ-Worksが、常勤社外監査役に露木一彦氏を新たに就任
- 露木氏は複数社の管理系取締役を歴任し、コーポレートガバナンスの確保やコンプライアンスの維持・向上に従事してきた
- Z-Worksは「あらゆる人の生活の質(QOL)を向上させる」をビジョンに掲げ、介護業界への取り組みを強化する
概要
株式会社Z-Worksは、介護支援システム「ライブコネクト」を開発・提供するヘルステックカンパニーです。
同社は「あらゆる人の生活の質(QOL)を向上させる」をビジョンに掲げ、介護業界への深い知見とAI/クラウド、IoTセンサー等のモノづくりからサービスまで一気通貫した事業開発を行い、介護現場の業務負担を削減し、介護の質の向上と高齢者が安心して生活できる社会の実現を目指しています。
このたび、同社は複数社での取締役や監査役としての経験と知見を持つ社外役員を常勤監査役として新たに招聘することで、より一層の内部統制およびコンプライアンスの強化を図り、健全かつ持続的な成長を実現する経営体制の構築を目指しています。
新任の常勤社外監査役には、株式会社ギフトや株式会社サーキュレーションの常勤社外監査役を務めてきた露木一彦氏が就任しました。露木氏は、コーポレートガバナンスの確保やコンプライアンスの維持・向上に豊富な経験と知見を持っており、Z-Worksの「あらゆる人の生活の質(QOL)を向上させる」というビジョンに共感し、医療・介護・ヘルスケア業界においてテクノロジーの活用を通じて大きく貢献できるものと考え、同社の常勤監査役に就任したとのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
介護DX:株式会社Z-Works、常勤社外監査役に露木一彦氏が就任についてまとめました
株式会社Z-Worksは、介護支援システム「ライブコネクト」の開発・提供を通じて、介護現場の業務負担軽減と介護の質向上、高齢者の安心生活の実現を目指しています。
このたび、同社は複数社での管理系取締役経験を持つ露木一彦氏を常勤社外監査役に新たに迎え入れることで、コーポレートガバナンスの強化とコンプライアンスの維持・向上に取り組むことになりました。
ベンチャー企業の健全な経営体制構築の実績を持つ露木氏の就任は、Z-Worksの介護DX化への取り組みをさらに加速させるものと期待されます。
医療・介護・ヘルスケア業界におけるテクノロジー活用による課題解決に注目が集まる中、Z-Worksの今後の動向にも引き続き注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000086087.html














