ニュースの要約
- 東京きらぼしFGのアクセラレータープログラム「第4期 KicSpace Accelerator」が始動し、4社の企業が採択されたこと
- 採択された企業は、新規事業創出やサービスの提供について、きらぼしグループとの協業に取り組むこと
- 採択企業ときらぼしグループのパートナーVCとの交流などを経て、2026年2月にDEMO DAYを開催する予定
概要
きらぼし銀行は、羽田イノベーションシティ内のインキュベーション施設「KicSpace HANEDA」において、アクセラレータープログラム「第4期 KicSpace Accelerator」を開始しました。
同プログラムでは、スタートアップ企業ときらぼしグループによる新たな価値創造を目的として、採択企業4社が決定されました。第1フェーズとして、採択企業とのピッチやメンタリング、パートナーVCとの交流などのキックオフが行われています。
今回の採択企業は、在庫活用のECサイト運営、グローバル法規対応のReg Techサービス、生成AI活用のDX支援、ポイント運用サービスといった幅広い事業に取り組む企業が選ばれました。これらの企業と、きらぼし銀行をはじめとするきらぼしグループ各社が連携し、新規事業創出やサービスの提供について協業を進めていきます。
2026年2月には、DEMO DAYと題したピッチイベントを開催する予定です。このように、きらぼしグループは自らの総合力を最大限に活用しながら、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献していくことを目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
KicSpace Accelerator:東京きらぼしFGが「第4期 KicSpace Accelerator」アクセラレータープログラムを始動。採択企業決定!についてまとめました
東京きらぼしFGは、自社グループの総合力を活かしながら、地域経済・地域社会の持続的な発展に貢献することを目指しています。今回のアクセラレータープログラムでは、スタートアップ企業との協業を通じた新しい価値創造に取り組むことで、この目標の実現を目指しています。
採択された4社の事業内容は多岐にわたっており、グループ各社の強みを活かせる連携が期待されます。また、キックオフからDEMO DAYまでの具体的なスケジュールが示されており、スタートアップとの連携を着実に進めていく姿勢が感じられます。
きらぼしグループが、自社の持つリソースを最大限に活用しながら、地域の課題解決につながるビジネスモデルの創出を目指す取り組みは注目に値します。今後の展開にも期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000102783.html














