建設業向けERP:約4割が「原価・利益の把握」や「非効率な管理方法」に課題感

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ニュースの要約

  • 建設業の約6割が何らかの業務課題を抱えており、特に「原価・利益をリアルタイムで把握できない」「Excel・紙管理が多く非効率」が主要な課題
  • 建設ERP導入は依然として限定的で、導入企業はわずか5.2%に留まる
  • 建設ERP導入への期待は「業務時間の削減」が4割超と高いが、「費用」や「現場での定着」への不安も障壁

概要

建設業界では「2024年問題」に伴う労働時間短縮や、資材高騰による利益率の低下が深刻な課題となっています。
株式会社アイピアは、建設業の経営者・管理部門を対象に「建設業界の業務課題とDX・ERP導入に関する実態調査」を実施しました。

その結果、約6割の企業が何らかの業務課題を抱えており、特に「原価・利益をリアルタイムで把握できない」「Excel・紙管理が多く非効率」といった課題が上位に挙がりました。
一方で、建設ERP導入企業はわずか5.2%にとどまり、大半の企業が未導入または検討中という状況でした。

導入に期待する効果では「業務時間の削減」が4割超と最も高かったものの、「費用が高そう」「現場で使いこなせるか不安」など、導入への不安も根強く残されています。
建設業界におけるDXの成功には、経営側が求める管理機能と、現場の使いやすさを両立させることが重要になると分かりました。

編集部の感想

  • 建設業界でもDXの波が押し寄せている様子が伺えますね。
  • ERPの導入率が低いのは意外でした。導入への不安感が強いようですが、期待の声も高いのは興味深い。
  • 現場目線の使いやすさを兼ね備えたERPの登場に期待したいです。

編集部のまとめ

建設業向けERP:約4割が「原価・利益の把握」や「非効率な管理方法」に課題感についてまとめました

今回の調査結果からは、建設業界においても業務の効率化や経営管理のデジタル化への要望は高いものの、現状の導入率は低水準にあることがわかりました。
特に「原価・利益の把握」や「非効率な管理方法」への課題感は多く、ERPの導入によってこれらの問題を解決したいというニーズが存在しているようです。

一方で、ERPの導入には「費用が高そう」「現場で使いこなせるか不安」といった障壁もあり、システムの選定や導入方法が重要なポイントになってきそうです。
建設業界のDX化を推進するには、経営層のニーズと現場の使いやすさを両立させた製品の登場が不可欠だと言えるでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000031665.html

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