ニュースの要約
- 非公開化取引を「制度設計・実務運用・責任構造」の観点から再整理する実務型ディスカッションを行う
- 非公開化の法務・税務の専門家による共著書を題材とした読書会を開催
- 非公開化の論点を責任構造の視点から深掘りすることが目的
概要
少数株ドットコム株式会社は、『非公開化の法務・税務』(税務経理協会、2013年)(明石一秀、大塚和成、松嶋隆弘、吉見聡による共著)をテーマとした読書会を開催します。
本読書会の目的は、MBO、株式併合、全部取得条項付種類株式などの非公開化スキームについて、制度趣旨や実務の運用、法務と税務の接点、意思決定と責任の所在といった観点から、論点を再構成することにあります。
少数株ドットコム株式会社は、非公開化が取締役の責任構造、少数株主の保護、資本市場における公正性に与える影響を重要な検討対象と考えており、本読書会を通じて、参加者が非公開化を実務と責任の観点から自ら説明できる状態になることを目指します。
本書『非公開化の法務・税務』は、非公開化取引を法務・税務の双方から整理し、制度設計と実務判断の関係性を体系的に示している点に特徴があります。当社は、本書の内容を無批判に受け入れるのではなく、非公開化を「誰が・どの前提で・どこまで判断責任を負う制度なのか」という観点から再整理する機会を提供します。
編集部の感想
-
非公開化取引の実務における法務・税務の論点を深掘りする意義は大きそうですね。
-
少数株主の権利保護の観点から、この読書会の内容に注目していきたいと思います。
-
企業の非公開化をめぐる責任構造の整理は重要な課題だと感じました。
編集部のまとめ
非公開化の法務・税務:『非公開化の法務・税務』(税務経理協会、2013年)』(明石一秀、大塚和成、松嶋隆弘、吉見聡著)を題材とした読書会開催に関するお知らせについてまとめました
本プレスリリースは、少数株ドットコム株式会社が主催する『非公開化の法務・税務』(税務経理協会、2013年)の読書会について紹介したものです。
近年、上場企業の非公開化は経営の自由度確保、事業再編、株主構造の再設計などを理由に継続的に行われていますが、その実務においては、スキームの合理性、価格決定プロセス、取締役会の役割、法務と税務の判断の錯綜など、多くの論点が未整理のままで進行することが少なくありません。
この読書会では、非公開化取引を「誰が・どの前提で・どこまで判断責任を負う制度なのか」という観点から、制度設計と実務判断の関係性を体系的に整理したい考えです。特に、取締役会の責任や少数株主の保護など、非公開化が企業統治に与える影響についても重点的に検討したいとしています。
読書会の狙いは、形式的な手続きではなく、非公開化の実務的・法的責任構造を参加者自ら説明できるようになることにあります。企業の非公開化は、単なる取引の完了ではなく、意思決定プロセスと責任の所在を明確にすることが重要だと指摘しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000158730.html














