ニュースの要約
- レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみクロスオーバーpro」の投資先企業であるイノバセル株式会社が、東京証券取引所 グロース市場への新規上場を承認されたことを発表
- イノバセル株式会社は細胞治療製剤の開発を手掛ける企業で、失禁領域に特化した治療用製品の研究開発に取り組んでいる
- 「ひふみクロスオーバーpro」は未上場企業と上場企業に投資するクロスオーバー型の投資信託で、2024年9月に運用を開始した
概要
レオス・キャピタルワークス株式会社は、投資信託「ひふみ」シリーズを運用する資産運用会社です。
この度、2024年9月に運用を開始した「ひふみクロスオーバーpro」において投資する未上場企業のイノバセル株式会社が、東京証券取引所 グロース市場への新規上場について承認を受けたことを発表しました。
イノバセル株式会社は、2000年にオーストリアのインスブルック医科大学からスピンアウトして設立された、細胞治療製剤の開発会社です。便失禁・尿失禁といった失禁領域に特化し、ヒトの細胞を用いた治療用製品・製剤の研究開発・商業化を行なうとともに、世界各国から有望な細胞治療シーズを発掘し、独自の製造技術を活かしてパイプラインを構築しています。
「ひふみクロスオーバーpro」は、未上場企業と上場企業の双方に投資し、「上場」という枠組みを超えたクロスオーバー投資を行う投資信託です。従来は限られた投資家に偏りがちだった未上場投資の機会を一般の個人にも広げながら、「上場前で資金調達が難しい」「上場後に長期視点の株主が減る」といった日本のスタートアップが直面してきた構造的課題に正面から向き合い、成長の初期から成熟段階までを一貫して支える新しい投資の形を目指しています。
編集部の感想
編集部のまとめ
「ひふみクロスオーバーpro」:イノバセル株式会社の新規上場承認のお知らせについてまとめました
レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみクロスオーバーpro」は、未上場企業と上場企業の両方に投資することで、スタートアップの成長ステージを一貫して支援することを目指しています。
この度、同ファンドが投資する未上場企業のイノバセル株式会社が東京証券取引所 グロース市場への新規上場を承認されたことは、「ひふみクロスオーバーpro」の投資アプローチの有効性を示す好事例と言えるでしょう。
イノバセル社は細胞治療製剤の開発に取り組む企業で、失禁領域の患者さんの生活の質向上に貢献することを目指しています。同社の上場は、投資家が未上場企業の成長を支援し、その成果を享受できるという、「ひふみクロスオーバーpro」の意義を具体的に表しています。
今後も「ひふみクロスオーバーpro」が、スタートアップの資金調達や株主の長期保有を促し、日本企業の成長を後押ししていくことを期待したいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000049166.html














