ニュースの要約
- 本取引によりICG APACインフラが日本のBESS市場に参入
- レイエイトエナジーが1,000MW超のBESS設備容量の実現を目指す
概要
グローバルなオルタナティブ資産運用会社であるICGは、アジア太平洋インフラチーム(ICG APACインフラ)が、日本を拠点とするBESS(Battery Energy Storage System)プロジェクトの開発・保有・運用会社であるレイエイトエナジー株式会社と、プラットフォームの拡大を支援するためのパートナーシップを締結したことを発表しました。
レイエイトエナジーは、グリーン・タワーの初期支援を受け、日本で10年以上の再生可能エネルギー開発の経験を持つ田智秀氏(創業者)により設立されました。レイエイトエナジーの経営陣は、大規模BESSプロジェクトの開発、エンジニアリング、商業化、運用における豊富な専門知識を持っています。
ICGは創業者や経営陣と緊密に連携し、急成長する日本のBESS市場における機会を捉えていきます。レイエイトエナジーは、既に開発中の多様なプロジェクトのパイプラインを基に、経営陣の日本での広範なネットワークと実績を活かし、グリーンフィールド開発やブラウンフィールド案件の取得を通じて成長を目指します。
日本政府の2050年までのネットゼロ目標達成に向けた取り組みを背景に、レイエイトエナジーは今後5年間で1,000MW超のBESS設備容量の開発・保有という目標達成に向け、有利な立場にあります。
本取引は、ICG APACインフラが2023年以降に手掛けた4件目の再生可能エネルギー・プラットフォームとの提携となります。
編集部の感想
編集部のまとめ
系統用蓄電池プラットフォーム:ICG、レイエイトエナジーと提携し、日本における事業の拡大を推進についてまとめました
今回のICGとレイエイトエナジーのパートナーシップは、日本の急成長するBESS市場において、大手運用会社のノウハウと地場企業の強みを活かすことで、蓄電池事業を大幅に拡大していくことを目指す取り組みだと評価できます。
日本政府のネットゼロ目標実現に向けたエネルギーインフラ整備の中で、BESSの重要性が高まっているのは確かです。ICGとレイエイトエナジーの協業によって、日本のクリーンエネルギー化が一層加速されることを期待しましょう。
本件は再生可能エネルギー分野への投資を積極化するICGの新たな一歩であり、今後も日本や海外での動きに注目が集まるでしょう。エネルギー分野のイノベーションを牽引する企業の取り組みに、ぜひ注目していきたいと思います。
参照元:“https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000176468.html”














