ニュースの要約
- FX個人投資家の8カ月連続で収益確保
- 11月から実現益を出す口座が減少したものの、2025年を通して実現益を積み上げる口座数が実現損を出す口座数を上回っている
- 50代が全体の32.4%と最も多く、ミドル・シニア世代が7割を超える状況に変わりはない
概要
株式会社外為どっとコムの完全子会社である株式会社外為どっとコム総合研究所は、2025年12月のFX投資家動向を調査しました。
FX取引において実現益を出した投資家の割合は58.1%で、11月の61.2%から3.1%ポイント減少しましたが、2025年を通して実現益を積み上げる口座数が実現損を出す口座数を上回っています。通貨ペア別では、USD/JPY(米ドル/円)が最も多く、次にTRY/JPY(トルコリラ/円)が続きました。
FX投資家の1注文あたりの平均取引数量は5.1万通貨(51ロット)で、11月から0.94%増加しています。また、FX投資家の平均口座開設期間は126カ月(10年6カ月)と伸びています。
年代別では、50代が32.4%でトップ、次いで40代が29.2%となり、ミドル・シニア世代が全体の7割を超える状況に変わりはありません。一方で、新規にFX口座を開設した投資家では、40代が28.4%でトップに立ち、その次は30代の23.5%、50代の20.9%、20代の15.2%となっています。
編集部の感想
編集部のまとめ
FX個人投資家:8カ月連続で収益確保【外為どっとコム総研FX投資家調査2025年12月】についてまとめました
今回の調査結果から、FX個人投資家の動向として、長期的な目線での取り組みが見られることが分かりました。FX取引における実現益を出す口座数が実現損を出す口座数を上回るなど、着実に収益を積み上げている投資家が多いようです。
また、年齢別の分布では50代が全体の3割以上を占め、ミドル・シニア層が中心となっています。一方で、新規口座開設では40代や30代の若年層の動きも目立っており、投資家層の多様化が進んでいます。
FXは初心者でも取り組みやすい投資手段ですが、リスクも高いため、適切なリスク管理が不可欠です。今回の調査結果からは、FX投資家の多くが長期的な視野を持ち、慎重に取り組んでいる様子が窺えます。今後も、こうした投資家層の動向を注視していく必要があるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000823.000052387.html














