ニュースの要約
- JFEシステムズは、設立40周年を機に「人間中心」をテーマにパーパス(企業理念)を刷新
- 人材の定着と組織のエンゲージメント向上を目指し、浸透・定着施策を展開
- 株式会社揚羽が、パーパス策定・浸透プロジェクトで伴走支援を行った
概要
JFEシステムズは、製鉄所の基幹システムなどミッションクリティカルなIT領域を長年に渡り支えてきました。
しかし、事業部ごとの独立性が高く、全社的な一体感や共通の価値観が醸成されにくい状況にありました。そのため、設立40周年を機に、持続的に価値を創出するために、会社の存在意義や未来の方向性を明確にし、従業員一人ひとりが自律的に行動できる理念体系の再構築が必要とされていました。
そこで、経営層主導のもと「未来ソウゾウ会議」プロジェクトが発足し、株式会社揚羽が伴走支援を行いました。
多面的なインタビューと分析を通じて企業の本質的価値を言語化し、「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」というパーパス(企業理念)を策定。さらに、ワークショップや社内コミュニケーション設計を通じ、理念を日常の行動につなげる仕組みを設計しました。
その結果、従業員一人ひとりが自身の価値観と向き合う「Myパーパス」活動を展開し、行動変容を促進。社内の対話が活性化するとともに、採用活動では理念への共感を語る応募者が増加するなど、事業部中心だった意識が徐々に全社視点に変化し、組織においてエンゲージメント向上の手応えが得られています。
編集部の感想
編集部のまとめ
JFEシステムズ:40周年を機に挑んだ「人間中心」のパーパス変革についてまとめました
JFEシステムズは、長年にわたり製鉄所の基幹システムなどミッションクリティカルなIT領域を支えてきた企業ですが、一方で事業部ごとの独立性が高く、全社的な一体感や共通の価値観が醸成されにくい状況にありました。そのため、設立40周年を機に、持続的に価値を創出するために、会社の存在意義や未来の方向性を明確にし、従業員一人ひとりが自律的に行動できる理念体系の再構築が必要とされていたのです。
この課題に対して、株式会社揚羽が伴走支援を行い、「はたらくをスマートに。はたらく人にスマイルを。」というパーパスを策定しました。そして、ワークショップや社内コミュニケーション設計を通じ、この理念を日常の行動につなげる仕組みを構築しています。
その結果、従業員一人ひとりが自身の価値観と向き合う「Myパーパス」活動を展開し、行動変容を促進。社内の対話が活性化するとともに、採用活動では理念への共感を語る応募者が増加するなど、事業部中心だった意識が徐々に全社視点に変化し、組織においてエンゲージメント向上の手応えが得られているのが注目されます。
企業にとって、パーパスの明確化と、それを浸透させていくための取り組みは重要な課題です。JFEシステムズの事例は、そうした課題に挑戦し、成果を上げた好事例として、他の企業にも参考になるはずです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000038921.html














