CVC:マンダムに対する公開買付けに関する訂正届出書を提出

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詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

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ニュースの要約

  • CVCがマンダムに対する公開買付価格を3,105円に引き上げたこと
  • 対象者であるマンダムが、CVCの提案する企業価値向上策に賛同し、応募を推奨する決議を行ったこと
  • 一方でKKRによる買収提案には賛同せず、本手続きを終了することを決議したこと

概要

プライベート・エクイティ、セカンダリー、クレジット、インフラストラクチャー投資に注力する世界有数のプライベート・マーケット・マネージャーであるCVC Capital Partners plcの子会社が助言を提供する投資ファンド傘下のカロンホールディングス株式会社は、株式会社マンダムの株券等に対する公開買付けについて、2026年2月9日付で公開買付価格を3,105円に引き上げることを決定しました。

この公開買付価格の引き上げを受け、マンダムは、2026年2月9日開催の取締役会において、CVCによる公開買付けに賛同の意見を表明するとともに、対象者の株主の皆様に対して本公開買付けに応募することを推奨する旨の決議を行いました。

一方でマンダムは、KKRによる買収提案には賛同しない旨の決議をするとともに、本手続を終了する旨も決議したとのことです。KKRに対しては、本手続の終了を伝達し、KKRが対象者に差し入れた秘密保持誓約書に基づき、対象者が開示した秘密情報を破棄するよう要請したそうです。

編集部の感想

  • マンダムにとっても、長期的な企業価値向上に向けてCVCの提案の方が適していると判断したことがよくわかりました。
  • KKRによる提案には賛同せず、本手続きを終了する決定は、マンダムの経営陣が自社の事業環境や課題を冷静に分析した上で判断したことがうかがえます。
  • KKRに対する秘密情報の破棄要請など、マンダムの姿勢が徹底されており、株主の利益を最大限に配慮した判断がなされたと評価できます。

編集部のまとめ

CVC:マンダムに対する公開買付けに関する訂正届出書を提出についてまとめました

今回のマンダムによるCVCの公開買付けに対する賛同表明は、同社の中長期的な企業価値向上に向けて最善の選択だったと評価できるでしょう。KKRの買収提案も検討されましたが、現在の事業環境や経営課題に照らし合わせ、CVCの提案の方が適していると判断したようです。

特に、さらなる価格引き上げが企業価値を棄損する恐れがあるとの判断や、不安定な状況が長期化することへの懸念から、KKRに対する買収提案の撤回を決めたことは、株主の利益を第一に考えた慎重な判断だと言えます。

マンダムが培ってきた企業価値をさらに高めるべく、CVCとの協業を進めていくことが期待されます。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000053008.html

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