ニュースの要約
- 営業利益が第1四半期として過去最高を更新。
- ROEも前年比+4.2ポイントの上昇。
- コーポレートロゴを一新し、「循環型採用」への移行を表現。
概要
RPO(採用業務代行)・採用コンサルティングを行う株式会社ツナググループ・ホールディングスは、2026年2月9日に2026年9月期 第1四半期決算を発表しました。
売上高は43.5億円(前期比-3.3%)となり、19四半期ぶりの減収となりましたが、営業利益は第1四半期として過去最高の2.3億円(前期比+27.8%)を更新しました。また、ROEも前年比+4.2ポイントの28.8%と好調な結果を残しています。
主力事業であるRPOサービス事業では、自社集客支援の「OMR」が前年比+26.5%の増収となった一方で、有料求人広告の「PMR」が-20.8%と大幅な減収となりました。背景には、昨年3月にリクルート社がIndeedへの大幅移行を行ったことで、企業の自社集客への集中が加速したことが考えられます。
2026年度から始まる新中期経営計画「Circular Recruiting(循環型採用)」の一環として、ツナググループはコーポレートロゴを一新しました。これまでの「集めて選ぶ」掛け流し的な採用から、従業員に投資して長期的に活躍してもらう「循環型採用」への移行を表現しています。
2030年には売上高350億円・営業利益28億円を目指す計画で、アルムナイ市場への進出や個人投資家向けのIR強化など、攻めの姿勢で事業展開を図っていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
ツナググループ・ホールディングス:2026年9月期 第1四半期決算の報告をいたしますについてまとめました
ツナググループ・ホールディングスは、RPO(採用業務代行)やコンサルティングなどの事業を展開する企業ですが、この度の2026年9月期第1四半期決算では、営業利益が第1四半期として過去最高を更新するなど、好調な業績を収めました。主力のRPOサービス事業では、自社集客支援サービスが伸長した一方で有料求人広告が減収となるなど、市場環境の変化がみられましたが、全体として粗利率の改善やROEの上昇など、収益性の向上が確認できました。
また、この業績発表と併せて、新たな中期経営計画「Circular Recruiting(循環型採用)」の始動に伴い、コーポレートロゴの刷新も行われています。これまでの「集めて選ぶ」採用から、「従業員に投資して育てる」循環型の採用への転換を目指すという同社の姿勢が反映されていると感じます。
今後は、アルムナイ市場への参入や個人投資家向けIR強化など、攻めの施策にも注目が集まりそうです。優秀な人材の確保と活用を通じて、持続的な成長を遂げていくことが期待されます。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000466.000004558.html














