ニュースの要約
- 商船三井さんふらわあがMVVを社員の経験と結び付ける「自分ごとつなぎ」の考え方を導入し、MVV浸透に成功
- 社員主役の映像制作により、視聴者の99%以上が「共感できた」と回答する良好な成果を達成
- 揚羽は、MVV浸透コンセプトの設計、映像制作・ディレクション、活用設計支援を行った
概要
2023年に企業統合して誕生した商船三井さんふらわあは、組織の一体感醸成を目的に新たなMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を策定しました。しかし、全国に拠点が分散し、社員の半数以上が船舶に乗り組む勤務形態であることから、全員が同じ場で理念を共有することは困難でした。
そこで株式会社揚羽は、MVVを社員一人ひとりの経験や想いと結びつけて伝える「自分ごとつなぎ」というコンセプトで映像制作を提案しました。社長メッセージと社員の率直な言葉を組み合わせた映像は、社内やグループ会社、代理店などで展開されました。その結果、視聴者の99%以上が「MVVに共感できた」と回答するなど、極めて有効な成果を実証しました。
揚羽は、MVV浸透コンセプトの設計、映像制作・ディレクション、活用設計支援を行った、と報告されています。社員を主役とし、現場の声を丁寧に紡いだ映像表現が、企業統合後のMVV浸透に大きな効果をもたらしたことがわかります。
編集部の感想
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社内理念の浸透は大変な課題ですが、今回の事例では現場の社員の生の声を活かして、ストーリー性のある映像を制作できたところがよかったですね。
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99%以上の社員が共感できたというのは素晴らしい数字ですね。社員の心に響く表現ができたというのは、企業理念の定着には非常に重要だと思います。
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社長メッセージと社員インタビューを組み合わせるなど、よくデザインされた構成だと感じました。一方通行にならない配慮が伝わってきます。
編集部のまとめ
〈商船三井さんふらわあ〉:社員主役の映像でMVV浸透、共感率99%についてまとめました
今回の事例は、企業理念の浸透において大変参考になるものだと思います。全国各地に拠点を持ち、多くの社員が船舶に乗り組むという特殊な環境の中、「自分ごとつなぎ」のコンセプトで社員の生の声を引き出し、共感を呼ぶ映像を制作することができたのは大変ユニークな取り組みだと評価できます。
特に、99%以上の社員が共感できたという高い数字は、この映像表現の効果を如実に示しています。社員一人ひとりの経験と企業理念をつなげるというアプローチは、単に上から下への一方通行の浸透ではなく、双方向のコミュニケーションを促したと言えるでしょう。
揚羽は、このプロジェクトにおいて、MVV浸透のコンセプト設計から映像制作、活用設計まで一気通貫で支援しており、ブランディングにおける総合力の高さが伺えます。企業理念の定着は喫緊の課題を抱えている企業も多い中で、今回の事例は、社員の心に響く理念浸透の一つのモデルとなるのではないでしょうか。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000038921.html














