ニュースの要約
- 大手電機・IT6社の平均年収は966万円と全産業平均を100万円以上上回る高水準
- 残業時間は開示企業で20.2時間~23.7時間のレンジ
- 年収と残業を併せて考えると、企業の”稼ぎやすさ”に差がある
概要
株式会社エフペリが運営する人的資本データのオープンインフラ「Career Reveal(キャリア・リビール)」は、総合電機・ITサービス業界の主要6社(株式会社日立製作所、ソニーグループ株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社、三菱電機株式会社、富士通株式会社、日本電気株式会社)について、一次情報(有価証券報告書・統合報告書・サステナビリティレポート等)をもとに、平均年収と月間平均残業時間を横断整理しました。
その結果、大手電機・IT6社の平均年収は966万円と全産業平均857.8万円を100万円以上上回る高水準であることが分かりました。一方で、残業時間は開示されている企業で20.2時間~23.7時間のレンジとなっており、年収の高さだけでは企業の”稼ぎやすさ”が見えにくいことが明らかになりました。Career Revealでは、年収と残業時間を組み合わせた「推定時給」の指標を用いることで、同じ年収でも残業時間の差によって「高年収×残業抑制」や「バランス型」など、企業の特徴が浮き彫りになっていきます。
編集部の感想
編集部のまとめ
大手電機・IT6社:年収×残業分析(2025年)|平均年収966万円、残業は開示企業で20.2~23.7時間についてまとめました
今回のCareer Revealの分析では、大手電機・IT6社の平均年収が966万円と全産業平均を大きく上回る高水準にあることが明らかになりました。業界トップ企業の高い収入水準は企業の魅力を示すひとつの指標と言えるでしょう。
一方で、残業時間を併せて見ると、企業によって「高年収×残業抑制」と「バランス型」といった特徴があることが分かります。つまり、単に年収の高さだけでなく、どれだけ稼ぐかという”効率”の面でも差がある、ということですね。
残業時間を開示していない企業も一部あり、データの透明性にも温度差があるのが気になります。就活生にとっては年収だけではなく、実際の働き方も把握できる情報が重要でしょう。今回の分析は、企業の特性を多角的に評価する際の一助となりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000174490.html














