高配当株おすすめ10選【2026年最新版】配当利回り・連続増配で選ぶ注目銘柄ランキング

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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
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詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、金融アドバイスではありません。投資は元本割れのリスクを伴い、最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。個別の投資判断については金融アドバイザーにご相談ください。

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【2026年版】高配当株おすすめランキング10選|結論から紹介

2026年は、AI・半導体関連のグロース株に一服感が出る中で、安定したインカムゲインを生む高配当バリュー株に再び注目が集まっています。新NISAの成長投資枠を活用すれば、本来20.315%かかる配当課税が非課税になるため、高配当株との相性は抜群です。

本記事では、配当利回り3%以上を基準に、連続増配の実績・業績の安定性・財務健全性を総合的に評価し、2026年に長期保有したいおすすめ高配当株を10銘柄厳選しました。

順位 銘柄名 証券コード 予想配当利回り 連続増配 セクター
1 JT(日本たばこ産業) 2914 約4.7% 食料品
2 三菱HCキャピタル 8593 約4.4% 27期 その他金融
3 武田薬品工業 4502 約3.6% 医薬品
4 東京海上ホールディングス 8766 約3.6% 6期 保険
5 三井住友フィナンシャルグループ 8316 約3.6% 5期 銀行
6 商船三井 9104 約4.2% 海運
7 ソフトバンク 9434 約3.9% 情報・通信
8 KDDI 9433 約3.1% 24期 情報・通信
9 NTT(日本電信電話) 9432 約3.3% 15期 情報・通信
10 花王 4452 約2.5% 36期 化学

それでは、各銘柄の詳細を見ていきましょう。

配当利回り3〜5%・連続増配10期以上・累進配当方針ありの銘柄を中心に厳選しています。新NISAの成長投資枠(年間240万円)で購入すれば、配当金が非課税になるため、高配当株投資との相性は特に優れています。

高配当株おすすめ10選の詳細解説

1. JT(日本たばこ産業)【2914】

JT(日本たばこ産業)は、国内たばこ市場でシェア約60%を占める最大手企業です。海外たばこ事業の売上比率が7割を超えるグローバル企業でもあり、医薬品・加工食品事業も展開しています。2025年12月期は売上収益が前期比13.4%増の3兆4,670億円、調整後営業利益が21.5%増の9,022億円と、大幅な増収増益を達成しました。

配当利回りは約4.7%と、日本を代表する高配当銘柄の一角です。2025年12月期の年間配当は1株あたり234円(前期比40円増)へと大幅増配が発表されており、株主還元への姿勢は非常に積極的です。

  • 概要: 国内たばこシェア首位、海外比率70%超のグローバル企業
  • 特徴: 景気変動に左右されにくいディフェンシブ銘柄。為替の影響はあるが、値上げによる利益成長力が高い
  • 配当: 年間234円(2025年12月期予想)、配当利回り約4.7%
  • おすすめの人: 高い配当利回りを重視する方、景気変動リスクを抑えたい方、NISAで非課税の配当収入を得たい方

評価: たばこ事業は規制リスクがある一方で、グローバルでの値上げ余地と安定したキャッシュフローが評価されています。国内個人投資家の間では「高配当株の代表格」として圧倒的な人気を誇ります。

おすすめ
配当利回り4.7%は今回紹介する10銘柄の中でトップ。景気に左右されにくいディフェンシブ性と高い株主還元姿勢を兼ね備えており、高配当ポートフォリオの柱として検討する価値があります。

2. 三菱HCキャピタル【8593】

三菱HCキャピタルは、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下のリース大手です。2026年3月期で27期連続増配を達成する見込みで、日本の上場企業の中でもトップクラスの増配記録を持っています。1999年の1株あたり0.8円から2026年の45円まで、27年間で配当は実に56倍に成長しました。

リース事業に加え、再生可能エネルギー・不動産・航空機リースなど、事業領域の多角化が進んでいます。景気サイクルを跨いでも安定的に利益を出せる収益構造が、長期の連続増配を支えています。

  • 概要: 三菱系リース大手、環境エネルギー・不動産・航空機など多角化
  • 特徴: 27期連続増配という圧倒的な実績。累進配当方針を掲げ、減配リスクが極めて低い
  • 配当: 年間45円(2026年3月期予想)、配当利回り約4.4%
  • おすすめの人: 連続増配の実績を重視する方、長期保有で配当成長を享受したい方

評価: 「連続増配株」といえば真っ先に名前が挙がる銘柄です。利回りの高さと増配の安定性を兼ね備えており、高配当ポートフォリオの中核として多くの投資家から支持されています。

3. 武田薬品工業【4502】

武田薬品工業は、日本最大の製薬企業であり、世界でもトップ10に入るグローバルファーマです。消化器系・希少疾患・神経精神疾患・オンコロジーなどの領域に強みを持ち、約80カ国で事業を展開しています。

2026年3月期の年間配当は1株あたり200円を予定しており、配当利回りは約3.6%です。直近4年間にわたって4〜5%台の高水準を維持しており、東証プライム市場の平均配当利回り(約2.5%)を大きく上回ります。

  • 概要: 国内最大・世界トップ10のグローバル製薬企業
  • 特徴: 医薬品の特許による高い参入障壁。パイプラインの充実でキャッシュフローが安定
  • 配当: 年間200円(2026年3月期予想)、配当利回り約3.6%
  • おすすめの人: ディフェンシブセクターで安定した配当収入を得たい方、グローバル分散されたビジネスに投資したい方

評価: 配当性向が高めで推移していますが、新薬のパイプラインが充実しており、中長期的な利益成長とともに配当を維持・成長させる体力があると見る投資家が多いです。医薬品セクターの高配当株として確固たる地位を築いています。

武田薬品は連続増配銘柄ではありませんが、年間配当200円を安定的に維持しています。医薬品セクターは景気変動の影響を受けにくく、ポートフォリオのディフェンシブ枠として有効な選択肢です。

4. 東京海上ホールディングス【8766】

東京海上ホールディングスは、国内損害保険業界の最大手であり、海外保険事業でもグローバルに展開するメガ損保グループです。2026年3月期で6期連続増配を達成する見込みで、年間配当は1株あたり210円(前期比38円増)と大幅な増配を予定しています。

2020年3月期の年間75円から2026年3月期の210円まで、わずか6年で配当は2.8倍に成長しました。利益成長に連動した積極的な株主還元が際立っています。

  • 概要: 国内損保最大手、海外保険事業もグローバル展開
  • 特徴: 保険料率の引き上げや海外事業拡大により、構造的な利益成長が続く
  • 配当: 年間210円(2026年3月期予想)、配当利回り約3.6%
  • おすすめの人: 増配ペースの速い成長型高配当株を探している方、金融セクターへの分散投資をしたい方

評価: 損保業界の構造改革(政策保有株の売却、保険料適正化)の恩恵を最も受けている銘柄として高く評価されています。増配のスピードと利益成長の裏付けの両方がある点が投資家に支持されています。

5. 三井住友フィナンシャルグループ【8316】

三井住友フィナンシャルグループは、三井住友銀行を中核とするメガバンクグループです。国内では法人・リテール金融に強みを持ち、SMBC日興証券や三井住友カードなどグループ全体で総合金融サービスを提供しています。

2026年3月期は5期連続の増配を発表し、年間配当は1株あたり157円(前期比35円増)、配当利回りは約3.6%に上昇しました。5年間で配当は2.4倍に成長しており、「累進的配当方針」と配当性向40%の目標を掲げています。

  • 概要: 国内3大メガバンクの一角、総合金融グループ
  • 特徴: 日銀の金利政策正常化による利ざや改善の恩恵を直接受ける。累進配当方針で減配リスクが低い
  • 配当: 年間157円(2026年3月期予想)、配当利回り約3.6%
  • おすすめの人: 金利上昇の恩恵を受けるセクターに投資したい方、メガバンクの安定性を重視する方

評価: 日銀の政策金利引き上げにより、銀行セクター全体の収益環境が改善している中で、特に三井住友FGは効率性の高い経営が評価されています。増配のペースが加速しており、高配当銘柄としての存在感が増しています。

注目ポイント
東京海上HD・三井住友FGはいずれも金利上昇の追い風を受けている銘柄です。累進配当方針を掲げており、「配当を減らさない」姿勢が明確な点も安心材料といえます。

6. 商船三井【9104】

商船三井は、コンテナ船・ドライバルク・タンカー・LNG船・自動車船など幅広い船種を保有する総合海運会社です。配当利回りは約4.2%と高水準で、2027年3月期からは累進配当の導入を検討しており、配当を維持または増額し続ける方針を打ち出しています。

海運市況の変動によって業績が大きく振れる特徴がありますが、近年は不動産やエネルギー輸送など非海運事業の拡大により、収益基盤の安定化が進んでいます。

  • 概要: 日本三大海運の一角、LNG船・自動車船に強み
  • 特徴: 海運市況に左右される面はあるが、非海運事業の拡大で安定性が向上。高い配当水準を維持
  • 配当: 配当利回り約4.2%、配当性向30%程度に下限配当も設定
  • おすすめの人: 4%超の高利回りを求める方、海運セクターの成長性に期待する方

評価: 海運大手3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の中では、LNG輸送など長期契約型ビジネスへのシフトが進んでおり、配当の安定性を重視する投資家から評価されています。累進配当導入の検討も好材料です。

注意
海運セクターは市況変動の影響を大きく受けるため、配当額が年度によって大きく変動する可能性があります。長期保有を前提とする場合は、非海運事業の比率や下限配当の設定状況を確認しておくことをおすすめします。

7. ソフトバンク【9434】

ソフトバンク(通信子会社)は、国内携帯キャリア大手3社の一角です。通信事業の安定的なキャッシュフローに加え、PayPayなどのフィンテック事業、LINEヤフーとのシナジーによるメディア・コマース事業が成長ドライバーとなっています。

2026年3月期の年間配当は1株あたり8.6円(中間4.3円・期末4.3円)を予定しており、配当利回りは約3.9%です。東証プライム平均を大きく上回る水準を維持しています。

  • 概要: 国内携帯キャリア大手、PayPay・LINEヤフーも展開
  • 特徴: 通信のストック収入による安定キャッシュフロー。非通信事業の成長で利益拡大余地あり
  • 配当: 年間8.6円(2026年3月期予想)、配当利回り約3.9%
  • おすすめの人: 通信セクターの安定配当を得つつ、フィンテック成長にも期待したい方

評価: 通信3社の中では最も高い配当利回りを誇ります。PayPayの黒字化やLINEヤフーとの統合効果が今後の成長余地として期待されており、「安定+成長」の両面で評価されています。

8. KDDI【9433】

KDDIは、auブランドの携帯通信事業を中核に、金融(auじぶん銀行・auカブコム証券)、EC(au PAYマーケット)、エネルギーなど幅広い生活サービスを展開する総合通信企業です。

2026年3月期で24期連続増配を達成する見込みで、年間配当は1株あたり80円(前期比7.5円増)を予定しています。24年間で配当は53倍に成長しており、通信セクターにおける連続増配のトップランナーです。

  • 概要: au・UQモバイルの携帯通信大手、金融・EC・エネルギーも展開
  • 特徴: 24期連続増配の安定感。株主優待(Pontaポイント等)も魅力的で、配当+優待の総合利回りは約3.9%
  • 配当: 年間80円(2026年3月期予想)、配当利回り約3.1%
  • おすすめの人: 連続増配の安定性を重視する方、株主優待も楽しみたい方

評価: 24期連続増配という実績が最大の信頼材料です。通信事業の参入障壁の高さと、非通信分野(金融・DX)への積極展開が評価されており、「減配リスクが極めて低い高配当株」として長期投資家から厚い支持を受けています。

9. NTT(日本電信電話)【9432】

NTT(日本電信電話)は、NTTドコモ・NTT東西・NTTデータなどを傘下に持つ国内最大の通信グループです。2023年の株式25分割により最低投資額が大幅に低下し、個人投資家にとって非常に買いやすい銘柄になりました。

15期連続増配中で、配当利回りは約3.3%です。野村證券の高配当株人気ランキングでは1位を獲得しており、個人投資家から最も支持されている高配当株の一つです。

  • 概要: 国内最大の通信グループ、ドコモ・NTTデータ等を傘下に
  • 特徴: 25分割で少額から投資可能に。IOWN構想など次世代技術への投資も進行中
  • 配当: 配当利回り約3.3%、15期連続増配中
  • おすすめの人: 少額から高配当株投資を始めたい初心者の方、国のインフラ企業の安定性を重視する方

評価: 株式分割による買いやすさと、国内通信インフラの圧倒的な基盤が評価されています。配当利回り自体は突出して高くはないものの、「減配の心配がほぼない」という安心感から、初めて高配当株を買う方に最も推薦される銘柄の一つです。

通信3社(ソフトバンク・KDDI・NTT)はそれぞれ特徴が異なります。利回り重視ならソフトバンク(約3.9%)、連続増配の安定性ならKDDI(24期)、少額で始めやすいのはNTT(最低投資額約1.5万円)。ポートフォリオのバランスに合わせて選ぶのがおすすめです。

10. 花王【4452】

花王は、日用品・化粧品の国内最大手メーカーです。「アタック」「ビオレ」「メリーズ」など誰もが知るブランドを多数保有し、ケミカル事業でも高い技術力を持っています。

花王の最大の特徴は、日本一の連続増配記録です。1991年3月期から増配を開始して以来、36期連続で配当を増やし続けており、2026年12月期も前期比2円増の156円で37期連続増配を達成する見込みです。36年間で配当は21倍に成長しました。

  • 概要: 日用品・化粧品国内最大手、ケミカル事業も展開
  • 特徴: 日本最長の37期連続増配記録。景気に左右されにくい日用品ビジネスが増配の土台
  • 配当: 年間156円(2026年12月期予想)、配当利回り約2.5%
  • おすすめの人: 連続増配の実績を最優先する方、10年・20年単位の超長期保有を考えている方

評価: 配当利回り自体は2.5%と控えめですが、37期連続増配という圧倒的な実績が何よりの安心材料です。「持ち続けていれば配当が増え続ける」という体験を日本株で得られる代表格として、長期投資家から根強い人気があります。

補足
花王の配当利回り2.5%は、今回の選定基準「3%以上」をやや下回ります。ただし37期連続増配という日本最長記録の実績を踏まえ、長期保有で配当額そのものが成長していく銘柄として特別に選出しています。

高配当株10銘柄の比較表

銘柄名 証券コード 予想配当利回り 連続増配 配当方針 セクター 最低投資額の目安
JT(日本たばこ産業) 2914 約4.7% 配当性向75%目標 食料品 約50万円
三菱HCキャピタル 8593 約4.4% 27期 累進配当 その他金融 約10万円
武田薬品工業 4502 約3.6% 年間200円維持 医薬品 約56万円
東京海上HD 8766 約3.6% 6期 利益連動型 保険 約58万円
三井住友FG 8316 約3.6% 5期 累進配当・配当性向40% 銀行 約43万円
商船三井 9104 約4.2% 配当性向30%・下限配当あり 海運 約54万円
ソフトバンク 9434 約3.9% 安定配当 情報・通信 約2万円
KDDI 9433 約3.1% 24期 増配方針+株主優待 情報・通信 約26万円
NTT 9432 約3.3% 15期 増配方針 情報・通信 約1.5万円
花王 4452 約2.5% 36期 連続増配 化学 約62万円

※配当利回り・最低投資額は2026年4月時点の株価に基づく概算値です。株価変動により変わります。

少額から始めたい方はNTT(約1.5万円)やソフトバンク(約2万円)、利回り重視ならJT(約4.7%)や三菱HCキャピタル(約4.4%)、増配の安定性を最優先するなら花王(37期連続)やKDDI(24期連続)が候補になります。

高配当株の選び方|失敗しない5つの確認事項

確認事項1: 配当利回りだけで選ばない

配当利回りが極端に高い銘柄は、株価が大きく下落した結果として利回りが上がっているケースがあります。業績悪化→株価下落→見かけ上の高利回り→減配、という「高配当の罠」に注意しましょう。配当利回り3〜5%の範囲で、業績が安定している銘柄を選ぶのが基本です。

注意
配当利回りが6%を超える銘柄は、業績悪化による株価下落で一時的に利回りが高くなっている可能性があります。利回りの高さだけでなく、過去5年間の業績推移や配当の実績を必ず確認しましょう。

確認事項2: 連続増配の実績を確認する

連続増配を続けている企業は、それだけ安定した利益成長を実現できている証拠です。本記事で紹介した三菱HCキャピタル(27期)、花王(36期)、KDDI(24期)、NTT(15期)のように、10期以上の連続増配がある銘柄は信頼性が高いといえます。

確認事項3: 配当性向をチェックする

配当性向(はいとうせいこう)とは、利益のうちどれだけを配当に充てているかの比率です。一般的に配当性向40〜60%であれば健全な水準です。80%を超えると無理をして配当を出している可能性があり、減配リスクが高まります。

確認事項4: セクター分散を意識する

高配当株は金融・通信・商社に集中しがちです。特定セクターに偏ると、そのセクター全体が不調になった際にポートフォリオ全体が影響を受けます。本記事で紹介した10銘柄のように、通信・金融・医薬品・海運・日用品など、複数のセクターに分散して投資しましょう。

確認事項5: 新NISAの成長投資枠を活用する

新NISAの成長投資枠(年間240万円)で高配当株を購入すれば、配当金にかかる約20%の税金が非課税になります。例えば配当利回り4%の株に100万円投資した場合、通常なら約8,000円の税金がかかりますが、NISAなら配当4万円をそのまま受け取れます。なお、NISA口座で配当を非課税にするには、証券会社で「株式数比例配分方式」を選択する必要がある点には注意してください。

おすすめ
新NISAの成長投資枠で高配当株を保有すると、年間配当にかかる約20%の税金が非課税になります。配当利回り4%で100万円分を保有した場合、年間約8,000円の節税効果が見込めます。証券口座で「株式数比例配分方式」を設定するのを忘れずに。

2026年の高配当株投資の注目トレンド

2026年の投資環境には、高配当株に追い風となるいくつかの要因があります。

  • 日銀の金利政策正常化: 金利上昇は銀行・保険セクターの収益を押し上げ、増配余力を高めます。三井住友FGや東京海上HDがその恩恵を直接受けています
  • グロース株の一服感: AI・半導体関連のグロース株が調整局面に入る中で、安定したインカムゲインを生む高配当バリュー株に資金がシフトする傾向が見られます
  • 累進配当の広がり: 「配当を維持または増額し続ける」累進配当方針を採用する企業が増加中。三井住友FG、三菱HCキャピタル、商船三井(検討中)など、投資家にとって安心材料となっています
  • 東証の資本効率改善要請: 東京証券取引所がPBR1倍割れ企業に資本効率改善を求めた結果、増配や自社株買いを積極化する企業が増えています
累進配当とは「前年以上の配当を維持する」方針のことです。減配しないことを経営方針として明示するため、長期保有する投資家にとっては大きな安心材料になります。三井住友FGや三菱HCキャピタルが代表的な採用企業です。

まとめ|2026年に長期保有したい高配当株の選び方

2026年の高配当株投資では、単に利回りが高い銘柄を選ぶのではなく、連続増配の実績・累進配当方針・業績の安定性を総合的に見て判断することが重要です。

本記事で紹介した10銘柄は、いずれも時価総額が大きく、業績が安定しており、株主還元に積極的な企業ばかりです。高配当株投資は一度買ったら終わりではなく、定期的に業績と配当の状況を確認しながら、長期的に保有することで真価を発揮します。

まずは新NISAの成長投資枠を活用して、自分の投資方針に合った高配当株から1〜2銘柄選んでみてはいかがでしょうか。配当が入金される体験は、長期投資を続けるモチベーションにもなります。

まとめ
利回り重視ならJT・三菱HCキャピタル・商船三井、増配の安定性重視なら花王・KDDI・NTT、成長性と配当の両立なら東京海上HD・三井住友FG。まずは新NISAで1〜2銘柄から始めるのがおすすめです。

※本記事は2026年4月時点の情報に基づいています。投資判断はご自身の責任で行ってください。具体的な投資判断については金融アドバイザーにご相談されることをおすすめします。最新の配当予想や株価は各証券会社のサイトでご確認ください。

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