名村造船所(70140)の株価・決算・配当・株主優待まとめ|業績推移と最新情報

四半期報告書
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掲載内容は投資判断の参考情報であり、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
投資判断はご自身の責任で行ってください。
情報の正確性には配慮しておりますが、完全性や将来の結果を保証するものではありません。
詳細は各企業の公式開示資料などをご確認ください。

証券コード 70140
株式会社名村造船所
株価(6/26時点)3,690-150円(-3.91%)
売上高(最新)
1590.35億円
経常利益(最新)
295.35億円
純利益(最新)
215.9億円
1株配当
50円
ROE
17.9%
純資産
1374.41億円
52週高値
6,050円
52週安値
2,867円
株式会社名村造船所の業績・配当推移グラフ
株式会社名村造船所 業績・配当の推移(連結、EDINETより作成)
決算期 売上高 経常利益 純利益 1株配当 ROE
22/3 834.23億円 -82.44億円 -84.19億円
23/3 1240.8億円 113.69億円 111.94億円 5円 25.9%
24/3 1350.06億円 200.07億円 199.54億円 20円 30.9%
25/3 1592.27億円 295.04億円 262.45億円 50円 28.6%
26/3 1590.35億円 295.35億円 215.9億円 50円 17.9%

株式会社名村造船所(証券コード70140)は、佐賀県に拠点を置く造船会社です。ここでは投資をはじめたばかりの方に向けて、最新の決算内容や業績の流れ、配当の状況などをやさしく整理します。数字の意味を一つずつ確認しながら、この会社の今を見ていきましょう。

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株式会社名村造船所の会社概要

名村造船所は、大型のばら積み貨物船やタンカーなどを建造する造船事業を中心とした企業です。日本の造船メーカーの一つとして、船をつくる「新造船」だけでなく、すでに就航している船の修理・改造を手がける修繕事業や、橋梁などに使われる鉄構・機械関連の事業も展開しています。

造船は、世界の海運の動きや鋼材価格、為替(円安・円高)などの影響を受けやすい業種です。注文を受けてから船を引き渡すまでに長い時間がかかるため、数年前に受けた受注の状況が、その後の売上や利益にあらわれてくるという特徴があります。投資の初心者の方は、まず「景気や為替の波を受けやすいものづくりの会社」というイメージを持っておくとよいでしょう。

最新の決算ポイント

最新の2026年3月期(26/3)は、売上高が1590.35億円となりました。本業を含めた稼ぐ力を示す経常利益は295.35億円で、前の期(25/3)の295.04億円とほぼ同じ水準を保っています。一方で、最終的な利益である純利益は215.9億円となり、前の期の262.45億円から減りました。

経常利益が横ばいなのに純利益が減っているのは、税金や一時的な要因など、経常利益より下の段階で利益を押し下げる要素があったためと考えられます。ニュースで「減益」と聞くと不安に感じるかもしれませんが、200億円を超える純利益はしっかりと黒字を確保している水準です。本業の稼ぐ力そのものは大きく崩れていない点も、あわせて押さえておきたいところです。

業績の推移

過去5年の流れを見ると、この会社が大きく姿を変えてきたことがわかります。2022年3月期(22/3)は売上高834.23億円に対して、経常利益はマイナス82.44億円、純利益もマイナス84.19億円と、いずれも赤字でした。これは収益が落ち込んだ時期にあたります。

そこから売上高は、23/3に1240.8億円、24/3に1350.06億円、25/3に1592.27億円と右肩上がりに伸び、直近の26/3は1590.35億円とほぼ前年並みの高い水準を維持しました。利益面の回復はさらに鮮明で、経常利益は23/3の113.69億円から24/3の200.07億円、25/3の295.04億円、26/3の295.35億円へと積み上がっています。純利益も23/3に111.94億円で黒字へ転換した後、24/3が199.54億円、25/3が262.45億円と伸び、26/3は215.9億円となりました。赤字からV字で回復し、その後は高い利益水準を保っている、という流れをつかんでおくとよいでしょう。

配当の状況

株主への利益還元を示す1株あたり配当金は、23/3が5円、24/3が20円、25/3が50円、そして最新の26/3も50円となっています。22/3は配当の記録がない状態でしたが、業績の回復とともに配当を段階的に増やし、直近では50円の水準を維持しています。

株主が投じた資金をどれだけ効率よく利益に変えたかを示すROE(自己資本利益率)は、23/3が25.9%、24/3が30.9%、25/3が28.6%と高い水準が続いた後、26/3は17.9%となりました。ROEは一般に高いほど資本を上手に使えているとされ、過去数年は特に高い数値が並んでいたことがわかります。なお、純資産は1374.41億円、総資産は2661.48億円となっています。

株主優待

名村造船所の株主優待については、本稿の確定データの範囲でははっきりとした内容を確認できません。優待があるかどうか、ある場合の条件や内容は変更されることもあります。最新の優待内容は、会社の公式IR(投資家向け情報)のページでご確認ください。

決算発表スケジュール

名村造船所の決算期(年度の区切り)は3月末です。1年間の業績を確定させる本決算は、例年5月ごろに発表されるのが一般的です。あわせて、年度の途中経過を伝える四半期ごとの決算が、おおむね8月ごろ(第1四半期)、11月ごろ(第2四半期)、2月ごろ(第3四半期)に公表される流れになります。正確な発表日は会社が事前に告知するため、気になる方は公式IRの開示予定を確認しておくと安心です。

よくある質問

Q. 決算はいつ発表されますか?
A. 決算期は3月末で、1年間をまとめた本決算は例年5月ごろに発表されます。四半期ごとの決算も年4回公表されます。

Q. 配当はどれくらいですか?
A. 1株あたり配当金は、最新の26/3で50円です。25/3も50円で、業績の回復に合わせて近年は増やしてきた経緯があります。

Q. 株主優待はありますか?
A. 本稿の範囲では優待の有無や内容を断定できません。最新の情報は公式IRでご確認ください。


本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。掲載数値はEDINET提出書類・Yahoo!ファイナンス等に基づきますが、正確性を保証するものではありません。

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