ニュースの要約
- チョイデジ株式会社が一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)に賛助会員として入会
- 「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化」をコンセプトに全国の地方自治体のDX支援に取り組む
- 第5回 ODEX自治体デジタル化 支援EXPOのGDX特設ゾーンに出展
概要
チョイデジ株式会社は、地方自治体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)」に賛助会員として入会しました。
チョイデジは2021年の設立以来、「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化。」をコンセプトに掲げ、宮城県仙台市を拠点に企業のデジタル化支援に取り組んできました。今回のGDX入会を機に、東北地方で培った地方目線のDX支援ノウハウを全国の自治体に展開し、地域社会のデジタル変革に一層貢献していきます。
主要サービスとしては、DXアドバイザリーサービス、ノーコード・ローコード開発サービス、クラウド導入支援サービスを提供しています。特に、ITリテラシーに左右されない使いやすさと段階的な導入アプローチを特徴としています。
また、2025年6月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第5回 デジタル化・DX推進展 ODEX内 自治体デジタル化支援EXPO」のGDX特設ゾーンに出展する予定です。ここでは、「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化」のコンセプトと、ノーコード・ローコードソリューションの事例紹介を行う予定です。
編集部の感想
編集部のまとめ
チョイデジ:一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)に賛助会員として入会-「ちょっとずつ、ちょうどいい」をモットーに全国の地方自治体DX支援へについてまとめました
今回の発表では、チョイデジ株式会社が一般社団法人自治体DX推進協議会(GDX)に賛助会員として入会したことが大きなニュースです。チョイデジは「ちょっとずつ、ちょうどいいデジタル化」をコンセプトに掲げ、これまで東北地方を中心に企業のデジタル化支援に取り組んできました。今回のGDX入会を機に、その地方目線のノウハウを全国の自治体に展開していくことで、地域社会のデジタル変革に大きく貢献できるのではないでしょうか。
特に注目なのが、チョイデジが第5回 ODEX自治体デジタル化 支援EXPO のGDX特設ゾーンに出展すること。ここでは、ノーコード・ローコードソリューションの事例紹介を行う予定で、ITリテラシーに左右されない使いやすさが売りのサービスを体験できるようです。自治体DXの課題として「どこから始めればよいかわからない」「人材が不足している」などの声がある中で、チョイデジの支援サービスは大変魅力的だと感じます。
編集部としても、地方自治体のデジタル化を後押しする取り組みに期待を寄せています。「ちょっとずつ、ちょうどいい」というチョイデジのコンセプトは、自治体の現場でも受け入れられやすいのではないでしょうか。今後の活躍に注目していきたいと思います。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000157600.html