ニュースの要約
- 駿河台大学とフィンテック グローバル株式会社が、飯能市と「メッツァビレッジ」のプロモーション映像制作の共同研究を開始.
- 学生が地域社会との繋がりを深め、飯能市の魅力を映像で発信することが目的.
- 駿河台大学のメディア情報学部の教授と助教が研究を担当し、2025年4月から1年間の実施予定.
概要
この度、学校法人駿河台大学とフィンテック グローバル株式会社は、2016年12月に締結した基本協定に基づき、地域振興と教育振興のために、飯能市と北欧ライフスタイル体験施設「メッツァビレッジ」のプロモーション映像制作の共同研究を行うことになりました。
本研究は「映像で紡ぐ学生目線のメッツァ飯能物語」と題し、メッツァや豊かな自然と歴史が息づく飯能市の文化に焦点を当て、その魅力を発信するプロジェクトです。学生が地域社会との繋がりを深め、相互理解や実践的なスキルの習得、飯能市への観光客の増加や地域経済の活性化を目指します。
研究担当者は駿河台大学メディア情報学部の教授と助教で、2025年4月から1年間の実施予定です。学生による制作チームを2班ほど編成し、ストーリー性や物語を重視したショートムービーやSNS用ムービーを制作する予定です。また、地域の関係団体と連携して、映像制作や情報発信にも取り組みます。
編集部の感想
編集部のまとめ
メッツァビレッジ:駿河台大学×フィンテック グローバル株式会社 産学連携プロジェクト 飯能市と「メッツァビレッジ」のプロモーション映像制作に係る共同研究契約を締結についてまとめました
今回の産学連携プロジェクトは、地域資源の魅力を学生主体で発掘し、映像制作を通じて発信するという取り組みです。地域振興と教育振興の両面に貢献できる興味深い取り組みだと感じました。
メッツァビレッジは北欧ライフスタイルを体験できる施設として人気を集めており、また飯能市は豊かな自然と歴史も魅力的な地域です。学生が地域に入り込み、多角的な視点から地域の魅力を探り出し、効果的な発信方法を研究していく過程は、学生にとっても大きな学びになるでしょう。
本プロジェクトが、飯能市への観光客の増加や地域経済の活性化につながることを期待しています。また、学生たちが地域への理解を深め、実践的なスキルを身につけられるよう願っています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000409.000020740.html