DFree：前澤ファンドも出資のDFree、FUNDINNO PLUS+で約4.1億円を資金調達。ご好評につき特定投資家様を対象に追加出資の機会を提供開始

ニュース

2025.05.22

ニュースの要約

株式会社FUNDINNOは、DFree株式会社が「FUNDINNO PLUS+」を通じて約4.1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

DFreeは、世界初の排泄予測デバイス「DFree」を開発・販売する企業で、前澤友作氏のファンドも出資しているベンチャー企業です。今回の資金調達により、既存事業の成長や医療機器の認証取得、海外展開などの新たな挑戦を加速させていくとのことです。

ファンディーノプラスは、ベンチャー企業が大型の資金調達を実現でき、投資家が比較的IPOが近い優良な未上場企業に出資することができるサービスです。今回の資金調達は、特定投資家向けの銘柄制度「J-Ships」を利用して行われました。

追加の出資を希望する特定投資家向けの機会が提供されることになり、ファンディーノプラスを含むJ-SHIPSを活用した資金調達プラットフォームのさらなる発展にも貢献できることが期待されています。

今回の発表により、ベンチャー企業であるDFreeが「FUNDINNO PLUS+」を通じて大型の資金調達に成功したことが明らかになりました。

DFreeは、排泄に関する悩みを解決する革新的な製品を開発しており、注目されているベンチャー企業です。今回の資金調達により、既存事業の成長はもちろん、新たな挑戦にも弾みがつくと期待されます。

また、ファンディーノプラスはJ-SHIPSを活用した大型資金調達サービスで、ベンチャー企業の成長を後押ししています。今回の事例は、ファンディーノプラスの有効性を示す良い事例になるでしょう。

DFreeの製品が高齢化社会に必要不可欠であり、前澤氏のファンドが出資していることから、同社のさらなる飛躍が期待されます。今後も、このような優良なベンチャー企業の取り組みに注目していきたいと思います。