ニュースの要約
- 株式会社山梨中央銀行がクルーズ客船「飛鳥III」の「山梨ルーム」をプロデュースした
- 「ASUKAIII meets 47都道府県」プロジェクトの一環として、山梨の地域産品を展示・販売するスペースを設けた
- 山梨の10社の事業者の産品を使った装飾で、地域の魅力を発信する
概要
株式会社山梨中央銀行は、郵船クルーズ株式会社およびアンカー・シップ・パートナーズ株式会社との連携により、本年7月20日に就航するクルーズ客船「飛鳥III」における新たな企画「ASUKAIII meets 47都道府県」に参画し、同船のミッドシップスイートである「山梨ルーム」をプロデュースしました。
「ASUKAIII meets 47都道府県」は、クルーズを通して日本文化の素晴らしさを伝えながら、人と人、人と地域、地域と地域をつなぐことで、地域創生の実現を目指しており、地域金融機関等が47都道府県それぞれの特色を生かした空間をプロデュースしております。
「山梨ルーム」は、「心ほどける山梨、五感で味わう上質な時間」をテーマとして、約1年をかけて当行の地区本部および営業店と連携し、計10品を選定しました。「山梨ルーム」での滞在を通じて、山梨ブランドを体感していただき、山梨の地域産品のブランディング強化とともに、認知拡大による県内への誘客を図っていきます。
編集部の感想
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地域金融機関が地域の魅力を発信するプロジェクトに参加したのは興味深い取り組みだと思います
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クルーズ客船という新しい切り口で、地域の特産品や文化を広くアピールできる良い機会だと感じます
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訪日外国人にも山梨の魅力を伝えられる良いチャンスだと思います
編集部のまとめ
「山梨ルーム」:株式会社山梨中央銀行がクルーズ客船「飛鳥III」でプロデュースについてまとめました
今回の取り組みは、株式会社山梨中央銀行が地域金融機関として山梨の魅力を発信する良い機会になったと言えます。クルーズ客船という新しい手段を活用し、外国人観光客にも山梨の特産品や文化を紹介できるのは大変画期的な取り組みだと思います。「山梨ルーム」を通して、山梨の地域ブランドの強化と誘客促進につながることが期待されます。また、47都道府県それぞれの特色ある空間をプロデュースする「ASUKAIII meets 47都道府県」プロジェクトは、地域創生にも大きく寄与するものと考えられます。今後の展開にも注目が集まりそうです。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000241.000123552.html