ニュースの要約
- 公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025」のグランプリ、準グランプリが決定した
- グランプリに株式会社NIJIN星野 達郎氏、SEED部門は株式会社クリスタルロード加藤 路瑛氏が選出された
- 計12名の受賞者が決定し、6月29日に授賞式典が開催される
概要
公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025」(第39回青年版国民栄誉賞)の最終選考会が行われ、「JCI JAPAN TOYP 2025」と「TOYP SEED部門(20歳未満の部)」の両部門でグランプリ、準グランプリおよび入賞者が決定しました。
「JCI JAPAN TOYP 2025」のグランプリには株式会社NIJIN代表取締役の星野 達郎氏が選出されました。オルタナティブスクールを運営し、義務教育の在り方を変えている取り組みが評価されています。
「TOYP SEED部門(20歳未満の部)」のグランプリには、株式会社クリスタルロード代表取締役の加藤 路瑛氏が選出されました。感覚過敏の課題解決に取り組む活動が評価されています。
両部門の受賞者12名は、6月29日(日)に開催される授賞式典で各賞の発表が行われる予定です。また、7月19日(土)のサマーコンファレンス2025でもセミナーに登壇する予定とのことです。
編集部の感想
編集部のまとめ
JCI JAPAN TOYP 2025:グランプリ、準グランプリが決定!についてまとめました
今年で39回目を迎える「JCI JAPAN TOYP」は、国内外を問わずあらゆる分野で社会に大きなインパクトを与え、好循環を起こしている傑出した若者を称える事業です。今回のグランプリ・準グランプリの受賞者は、教育改革、環境問題、健康支援など、多岐にわたる分野で革新的な取り組みを行っており、まさに「世界を動かす」若者と呼べる存在だと感じました。
特に注目なのは、20歳未満の部門で選出された受賞者です。まだ若い年齢でありながら、社会課題解決に情熱を注ぎ、先駆的な活動を行っています。次世代を担う若者の挑戦に心強さを感じずにはいられません。今後の活躍にも期待が高まります。
「JCI JAPAN TOYP」は、こういった優れた若者を発掘し、彼らの存在と活動を広く社会に発信することで、さらなる好循環を生み出そうとする事業です。これからも、若者の挑戦を後押しし、新しい価値を生み出し続けていくことを期待しています。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000126503.html