ニュースの要約
- 大和アセットマネジメントが「iFreeETF 英国FTSE100」を新設し、東京証券取引所に上場したこと
- 英国は欧州経済の中心的な役割を担う存在で、世界的な投資先としての注目度が高まっていること
- 当ETFは英国大型株指数「FTSE 100指数」に連動することが特徴
概要
大和アセットマネジメント株式会社は、「iFreeETF 英国FTSE100」を新たに設定し、5月29日に東京証券取引所に上場しました。
当ETFは、英国のロンドン証券取引所に上場する優良大型株100銘柄で構成される「FTSE 100指数(配当込み、円ベース)」への連動を目指す、英国株式に特化した東証唯一のETFです。
欧州において英国はドイツに次ぐ第2位の経済規模を持ち、欧州経済の中心的な役割を担う存在となっています。また、世界的なブランド力を持つグローバル企業も数多く存在し、首都ロンドンは多くの金融機関が拠点を構える世界有数の金融センターとしての地位を確立しています。
投資家の皆様の多様なニーズに応えるべく、当社ではこのたび英国株式に投資するETFを上場することといたしました。今後も投資家の皆様の資産形成に資する様々な商品を提供してまいります。
編集部の感想
編集部のまとめ
iFreeETF:「iFreeETF 英国FTSE100」上場のお知らせについてまとめました
今回、大和アセットマネジメントが新たに設定した「iFreeETF 英国FTSE100」の上場は、投資家の皆様にとって非常に興味深い情報だと言えます。
英国株式は欧州経済の中心的な存在であり、グローバル企業も多数を擁する魅力的な投資先ですが、個別の銘柄選定は難しい面もあります。そのため、FTSE 100指数に連動するETFの登場は、英国株式への分散投資を検討する投資家にとって、非常に有効な選択肢になると考えられます。
今後も大和アセットマネジメントが、投資家の皆様の資産形成に資する商品を提供していくことに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000118152.html