ニュースの要約
- 野村アセットマネジメント株式会社が「ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックスTTM(75%為替ヘッジあり、円ベース)」を連動対象とするETF(上場投信)を新規設定
- 2025年6月25日に東京証券取引所に上場予定
- 信託報酬率は年0.143%(税抜年0.13%)以内
概要
野村アセットマネジメント株式会社は、「ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックスTTM(75%為替ヘッジあり、円ベース)」を連動対象とするETF(上場投信)を新たに設定しました。
本ETFは、2025年6月25日に東京証券取引所に上場する予定で、上場当初の最低投資金額は5,000円程度(1口単位)となる見込みです。本指数は、残存年数が7年から10年の米国国債市場のパフォーマンスをあらわすインデックスで、75%為替ヘッジを行う円ベースのインデックスとなっています。
本ETFの信託報酬率は年0.143%(税抜年0.13%)以内となっています。ETFの投資リスクとして、株価指数等の変動、組入有価証券の価格下落、為替変動などが挙げられており、投資元金が保証されているものではありません。
編集部の感想
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長期的な米国債投資を検討している人にとっては、このETFは魅力的な選択肢になるかもしれませんね。
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為替ヘッジ付きなので、円高局面でも安心して投資できそうです。
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一般的な投資家にとっても、最低投資金額が5,000円程度と手軽に始められるのは良いポイントだと思います。
編集部のまとめ
「ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックスTTM(75%為替ヘッジあり、円ベース)」を連動対象とするETF(上場投信):野村アセットマネジメント株式会社が新規設定についてまとめました
野村アセットマネジメント株式会社が新たに設定するETFは、「ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックスTTM(75%為替ヘッジあり、円ベース)」を連動対象としており、2025年6月25日に東京証券取引所に上場予定です。
本ETFの特徴としては、信託報酬率が年0.143%(税抜年0.13%)以内と低めに設定されていることや、最低投資金額が5,000円程度と手頃な水準に設定されていることが挙げられます。また、為替ヘッジ付きなので、円高局面でも安心して投資できるメリットがあります。
ただし、ETFは株価指数の変動などのリスクにさらされるため、投資元金が保証されているわけではありません。投資家の皆さまは、投資信託説明書(交付目論見書)の内容を確認し、ご自身でご判断ください。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000221.000084182.html