ニュースの要約
- 不動産小口化商品「ジャストフィット秋葉原」の対象物件が売却完了し、運用が終了した
- 出資者の元本は毀損されることなく、最終的な償還金額も予定通り支払われる
- 新商品の情報を先行して会員に提供しているため、会員登録の案内がなされている
概要
シマダアセットパートナーズ株式会社は、2025年5月31日をもって不動産小口化商品「ジャストフィット秋葉原」(任意組合)の対象不動産の売却を完了し、予定通り運用を終了したことを発表しました。
この商品は、組成金額及び不動産鑑定評価額を上回る金額で売却が完了したため、出資者の元本毀損はなく、最終的な償還金額及び運用金額については2025年7月末までに財産管理報告書にて内訳が伝えられ、お振込みされるとのことです。
「ジャストフィット」では、無料の会員登録をいただいた方に新商品の情報を先行して提供しているため、ホームページから会員登録を呼びかけています。また、今後も不動産小口化商品「ジャストフィット」シリーズを積極的に展開していくとしています。
編集部の感想
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出資者の元本が守られたことは良い対応だと思います。小口不動産への投資への安心感が高まりそうです。
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新商品の情報を先行して会員に提供するのは、会員登録を促すための良い施策ですね。顧客の囲い込みにもつながりそうです。
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これまでの実績からも、シマダグループの不動産開発力の高さが伺えます。今後の展開にも期待が高まります。
編集部のまとめ
不動産小口化商品「ジャストフィット秋葉原」:対象物件の売却完了・運用終了のお知らせについてまとめました
今回の発表は、シマダアセットパートナーズが提供する不動産小口化商品「ジャストフィット秋葉原」の対象物件が売却完了し、運用が終了したというものです。
出資者の元本は毀損されることなく、最終的な償還金額も問題なく支払われる予定とのことで、投資家の安心につながる内容となっています。また、新商品の情報を先行して会員に提供するという施策は、顧客の囲い込みにも役立つでしょう。
同社は不動産開発事業を中心に事業を展開しており、過去にも数多くのグッドデザイン賞を受賞するなど、高い設計力を持っています。今後の不動産小口化商品の展開にも大いに期待が高まります。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000222.000046799.html