ニュースの要約
- デジタル会員権・チケットの発行プラットフォーム「HEXA（ヘキサ）」が店舗数1万店舗・商品数17万を突破
- HEXA（ヘキサ）ではNFTを利用した様々なデジタル会員権やチケットが発行されている
- 転売収益が発行者に還元される仕組みがあり、発行コストもかからない
概要
日本最大級のデジタル会員権・チケットの発行プラットフォームであるNFTマーケット「HEXA（ヘキサ）」において、販売店舗数が1万店舗を突破し、これまでに発売された商品数が17万商品を突破しました。
HEXA（ヘキサ）では地方自治体・飲食店・美容院・学校・カフェ・バー・寺院・ファンクラブ・スポーツチーム・観光地・宿泊施設など、様々な企業・個人の方が最新の偽造防止技術を利用し、維持費用が不要で利用できるNFTの技術を利用し、デジタル会員権やチケットなどを販売されています。
紙やカード型の会員権やチケットと異なり、発行に費用がかからず、最新の偽造防止技術が付されていることから、コスト削減や不正利用防止にもつながっています。さらに、無料で会員権・チケット保有者とのデジタルコミュニティ機能が使えるため、リピート率向上やファンコミュニティ形成などにも利用されています。
さらに現物の会員権やチケットではフリーマーケットサイトなどで高額で転売され、発行者ではなくフリーマーケットサイトが利益を得る形となりますが、HEXA（ヘキサ）を利用することで、転売額の最大10%が発行者に還元されるロイヤリティの仕組みがあり、発行後にプレミアムが付き、高額転売が行われた場合でも店舗様の収益になる仕組みがあります。
編集部の感想
編集部のまとめ
HEXA（ヘキサ）：1万店舗・17万商品突破！デジタル会員権やチケットを販売・流通できるサービスの出店者増加中。転売収益がフリマサイトではなく発行者にについてまとめました
今回の発表では、NFTを活用したデジタル会員権やチケットの発行プラットフォーム「HEXA（ヘキサ）」が、店舗数1万店舗・商品数17万を突破したことが報告されました。HEXA（ヘキサ）では、地方自治体から飲食店、美容院、観光地など、様々な業界で独自のデジタル会員権やチケットが発行されており、発行コストが不要で、かつ転売収益の一部が発行者に還元される仕組みがあるのが特徴です。
デジタル化の進展に伴い、さまざまな業界で会員権やチケットのデジタル化が進んでいる中、HEXAのような仕組みは大変有用だと考えられます。転売収益の還元や低コストの発行など、発行者にとってのメリットが大きいことから、今後も利用が広がっていくことが期待されます。
デジタル会員権やチケットの発行は、オフラインの店舗やサービスとも連携が取れるため、利用者にとっても便利で魅力的なサービスとなっています。また、地域活性化や顧客リピートの促進など、様々な効果も期待できるでしょう。デジタル技術を活用した新しい会員サービスの在り方として、注目に値するサービスだと言えるでしょう。
参照元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000046191.html
