ニュースの要約
- 人事図書館が株式会社MIMIGURI と協力し、組織全体を見立てる力を身につけるワークショップを全3回開催
- 組織構造モデル「Creative Cultivation Model (CCM)」を活用し、組織の現状を構造的に捉え、課題の本質を探求する
- 対話による多角的な視点の獲得や、人事としての関わり方を探求するなど、実践的な学びを目指す
概要
株式会社Trustyyle は、運営するコミュニティ「人事図書館」にて、「組織全体を見立てる力を身につける。冒険する組織のつくりかた×人事図書館コラボワークショップ」を2025年5月31日を皮切りに、6月21日・7月19日と全3回にわたって開催します。
本ワークショップシリーズは、「冒険する組織のつくりかた」のエッセンスを取り入れながら、参加者の皆様が自組織の課題を構造的に捉え、より本質的な関わり方を見出すための実践的な学びの場です。単なる知識習得に留まらず、オフラインならではの濃密な対話を通じて、参加者一人ひとりの経験知と集合知を掛け合わせ、明日からのアクションに繋がる気づきを得ることを目指します。
編集部の感想
自組織の課題を深掘りしていく中で、「わからない」を言語化することの大切さが分かった
単なる知識習得ではなく、対話による気づきを得られる機会が魅力的だと感じた
組織の「ズレ」や「不整合」を可視化し、具体的なアクションにつなげられるのが良いと思う
編集部のまとめ
人事図書館:組織全体を見立てる力を身につける。冒険する組織のつくりかた×人事図書館コラボワークショップ(全3回)についてまとめました
人事図書館と株式会社MIMIGURIのコラボレーションによる本ワークショップは、自組織の課題を構造的に捉え、より本質的な取り組み方を見出すための実践的な学びの場となっています。
組織構造モデル「Creative Cultivation Model(CCM)」を活用しながら、参加者同士の対話を通じて多角的な視点を獲得していく点が特徴的です。
単なる知識習得ではなく、自組織の「ズレ」や「不整合」を可視化し、人事としての具体的なアクションにつなげていく力を養うことが目的です。
全3回のワークショップを通じて、組織の本質的な課題解決につながる実践的なワークシートの作成を目指しており、人事部門にとって大変価値の高い機会だと言えるでしょう。
参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000085868.html