ATOMica:シリーズBラウンドの資金調達を実施。JR東日本を主な出資者とし、グローバル・ブレインが運営する「高輪地球益ファンド」をリード投資家として1stクローズを完了

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ニュースの要約

  • ATOMicaがシリーズBラウンドの資金調達を完了
  • JR東日本とグローバル・ブレインが主な投資家
  • FFGベンチャービジネスパートナーズも4ラウンド連続で出資

概要

ソーシャルコワーキング(R)スタートアップの株式会社ATOMicaは、シリーズBラウンドの資金調達において、1stクローズを完了したことを発表しました。

今回の調達では、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)を主たる有限責任組合員とし、グローバル・ブレイン株式会社が運営する「高輪地球益ファンド」をリード投資家として、既存投資家である株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズを引受先としたそうです。

ATOMicaは、TAKANAWA GATEWAY Link Scholarsʼ Hub(LiSH)の企画・運営を担ってきており、今回の出資を通じて、より深い共創関係を築き、日本全国から生まれたスタートアップをLiSHに呼び込み、LiSHで成長を加速させたスタートアップを日本全国に結ぶことで、大きな循環を生み出していく広域スタートアップエコシステムの構築に貢献していくとしています。

また、初回ラウンドから4回連続アップラウンドでの投資を実行したFFGベンチャービジネスパートナーズにも注目が集まっています。

編集部の感想

    ATOMicaは地域や企業、大学などとの連携を深め、全国規模のスタートアップエコシステムの構築に貢献しているのが印象的です。
    FFGベンチャービジネスパートナーズの4ラウンド連続出資は、ATOMicaの事業の持続性と成長性を示すものだと感じられました。
    今後、ATOMicaがLiSHを起点にさらなる展開を見せていくことに期待が高まります。

編集部のまとめ

ATOMica:シリーズBラウンドの資金調達を実施。JR東日本を主な出資者とし、グローバル・ブレインが運営する「高輪地球益ファンド」をリード投資家として1stクローズを完了についてまとめました

ATOMicaは今回のシリーズBラウンドの資金調達により、JR東日本やグローバル・ブレインなどの大手企業が支える体制を整えることができました。LiSHの企画・運営を担うなど、ATOMicaは地域や企業、大学などとの連携を深めながら、全国規模のスタートアップエコシステムの構築に貢献しています。

また、創業初年度から4ラウンド連続で出資を受け続けているFFGベンチャービジネスパートナーズの動きも注目に値します。長期的な視点で投資を続けていることは、ATOMicaの事業の持続性と成長性を示しているといえるでしょう。

今後、ATOMicaがLiSHを起点にさらなる展開を見せていくことが期待されます。地域や企業、大学など、様々なステークホルダーとの連携を深めながら、日本全国のスタートアップエコシステムの構築に大きな影響を与えていくことでしょう。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000045593.html

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